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米国視察レポ 低コストファンドのVanguard社 <見学編>

ファイナンシャルプランナーの吉岡奈美です。

フリーランスのFPになってから、年に1度、ファイナンシャルプランニング先進国であるアメリカで活躍するFP事務所や運用会社などを訪問し、より実務的かつ視野の広いアドバイスができるように知識のブラッシュアップをしています。

今日はバンガード社の様子をnoteします。
見学編スタート!

インデックスファンドのバンガード
@Pennsylvania,U.S.A. 

2018.10 Vanguard社訪問
バンガード本社は フィラデルフィア市内から車で約30分の郊外にあります

中庭の銅像と帆船の風見鶏
広い中庭には、1976年に世界初の個人向けインデックス・ファンドを立ち上げ、低コストファンドの促進でバンガードを業界トップに育て上げた創業者ジョン・ボーグル氏の石像があり、

その目線の先には企業シンボルである帆船の風見鶏があります

今年1月に亡くなられたジョン・ボーグル氏。
よく社員 憩いの場である このカフェテリア前のアプローチをお散歩されていたとか

カフェテリア
広くて清潔な居心地のいい空間が広がります

真ん中のカウンターでは、シェフが温かいお料理を注文に応じてサーブしてくれますし、冷蔵ケースや商品棚には、サラダやヨーグルト、ドリンク類、そして果物やお菓子まで用意されています

カフェテリア内のものなら何でもOK!
夢のようなクーポンをいただきました

売店
店内をハロウィンディスプレイで飾られた売店

バンガード本社メインビル
ガラスの扉を抜けた先に

帆船模型などの調度品が飾られたシックなロビー

ここで入館の手続きをします

あいにくの雨模様でしたが、
広々とした緑豊かなすてきなオフィスでした


<当日のアジェンダ>

Vanguard社の歴史、Financial Adviser サービスの内容、Marketing概要、そして、パーソナルアドバイザーサービスの概要などなど盛りだくさんな研修内容でした。いくつかpicして別のnoteにまとめますのでお楽しみに。

”ライフブック”は一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面の悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする日本で唯一のサービスです。


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