なみへいがんばれませんw

地味なおっさんです。

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最近の記事

2023年に亡くなった方々(個人的な備忘録として)

毎年、はてなブログ「乱反射の光跡 in Hatenablog」の方で備忘録的に書き残してきたものですが、もしかしたら、ある程度の資料性があるかもしれないと思い、こちらにも記載してみます。ネット検索的にどうなのか、よく分かりませんが。 はてなブログの方では、2011年から年末に更新してきましたが、元々は「自分のための備忘録」のつもりで、毎年メモのように残してきたものです。 こちらで需要があるのかどうか、全く分かりませんが、2023年の分を、こちらにも残しておきます。 2023年

    • 謹賀新年2024

      あけまして、おめでとうございます。 例年通り、昨年もなかなか更新できず我ながらぐだぐだだとも思いながら、月日だけを費やしています。 今年に限って、こんなことを書いているのは、この後長文のノートを公開するので、その前に一言ご挨拶を、と思いまして。 今日のうちに、公開できると思いますので、よろしくお願いします。 本年も、その気になっていただけましたら、よろしくお願いします。

      • 統一地方選 道府県議会選挙 無投票比率

        統一地方選前半戦ですが、道府県議会選挙について、無投票の比率をまとめてみました。 リンク先はGoogleスプレッドシートになっています。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTzttJtu9OpwaBdC2s_Dl3E0wTxn2B79vkS-iQKTEQkGn-DzcMn8np1D6C6Yr3ci1FGXOfL92D-PP_C/pubhtml?gid=0&single=true&widget=true&head

        • 一足早く、年賀状でございます。

        2023年に亡くなった方々(個人的な備忘録として)

          【寝言】2106.05.26

          【寝言】ふと、自分の「理想とする楽園」とはどんなところだろう、とぼんやり考えていて、そこに「他者の存在を必要とするのかどうか」という問題で立ち止まってしまった。 「自分の理想とする楽園」を思い描く時、そこに「他者が存在するかどうか(その存在を容認するかどうか)」と考えると、とてもむずかしい問題に思えてくる。それは「自分の理想とする世界」が、「他者を含む」のか「他者の存在を容認する」のか、または「他者の存在を拒絶」するのか、という検証を求められることになるからである。 それは、

          寝言20160201

          【寝言】誰か「政治」という言葉の「定義」を知らないか?

          死ぬのは

          いつでも、いつの時代でも、死ぬのは民間人と、どこかの偉い人に「死ぬことで目的が達せられる」と唆された人々ばかり。空爆される民間人と、自爆テロに走る「唆された」誰かや、正義の旗を背負っているつもりの兵士たち。 で、唆した張本人は死なないし、死にたがらないし、死を逃れるためには何でもする。 その「唆された誰か」も、元は民間人の一人だったりするし。 「戦争をする」ということは、そういうことではないのかな、と考えてみたりもする。

          【寝言】欲しい言葉、必要な言葉

          【寝言】言葉が見つからない。政治家が国民に届ける言葉、国民が政治家に訴える言葉、大人が未成年者にかける言葉、そして子供の本当の願いを、社会に届ける言葉。 他人に求める言葉と、自分に問いかける言葉。社会に訴える言葉と、その言葉と自分との客観的な関係性を問う言葉。 複雑な概念、入り組んだ言葉、一見矛盾する言説、そんなものにも、そうでないものにも、注意深く、できるだけ真摯に、それでいて素直に、接してみることは、まだ可能なのではないだろうか。 言葉は不思議なものだ。人は「言葉の

          【寝言】欲しい言葉、必要な言葉

          待ち遠しい明日のために

          「明日」が待ち遠しかったのは、いつの頃までだっただろう? 子供の頃、「明日」は待ち遠しかったものだった。今日できなかったこと、叶わなかったことが、「明日」にはできるかもしれない、きっとできそうな気がする、そんな気分で一日を終え、「明日」を待ち遠しく思ったのは、いつの頃の事だっただろう? では、「明日が待ち遠しいものでなくなった」のは、いつの頃だっただろう? 今日と同じ明日が続く、と思い始めたのはいつのことだろう? 明日が待ち遠しくなくなったのは、明日が「今日と違う、新し

          待ち遠しい明日のために

          今夜の寝言

          【寝言】共通認識が得られなくても、同じ議論の土俵が得られなくても、「俺とお前は敵同士」という認識だけは、なぜか共通認識として成立したりする。 なぜだ?

          雨が降る

          雨よ、降りたいなら降るがいい。 納得がいくまで、降るがいい。 僕は傘と合羽でお前の欲望の奔流を凌ぎながら ただ打たれるままでいよう。 納得がいったなら、青空を返しておくれ。

          戦争は、気づいた時には始まっている

          フランスのオランド首相は、「フランスは戦争状態にある」と言った。 フランス市民は、その認識を共有しているのだろうか。 「戦争は、市民の知らない間に始まり、それは『後戻りができなくなってから』市民に知らされる」 心せよ。 為政者が「戦争だ」と言った時、戦争はすでに引き返せない状態になっている。 フランスの市民は、同時テロを見て「戦争だ」と感じたのか? 注視せよ。 為政者は戦争を始め、引き返せなくなってから市民にそれを告げる。 だからこそ、市民は声を上げる。「戦争

          戦争は、気づいた時には始まっている

          【寝言】2015.11.05

          目を覚ませ。 「民主主義」は「民」が作る。 他の誰かに任せて「おんぶにだっこ」していると、 いつか必ず歪んでくるから。 歪んだら、その度に叩いて直して、崩して作りなおして、 また歪んだら叩いて、崩して作り直し、形を整える。 前より現状を反映した、配慮を重ねた、手応えのある未来が見えるものに。 それが「民」の役割。