ついに！舌の位置がわかる！
と思ったのに、いやまだまだでした。

「あ」の時

舌の位置が改善されたと思い込んだのは、「あ」の発音が改善されたからです。
どうやら、舌の真ん中あたりが凹んだ（下がった）（C）ので、発音いやすくなったようです。

「い」と「え」の時

ところが「い」と「え」の発音に、まだ苦戦中です。

これはどうやら、舌の横（端）（A、B）は下がっていないことが原因です。
「い」と「え」は口を横に広げるために、舌も横に広がって下がる必要があります。

が、私の下の位置を鏡で確認すると、完全にふくれ上がっている😱
鏡を見ながら「い」「え」と言っていると、もはや何をしているのかわからなくなるほど音も形もおかしくなる。

音と形はひとまず忘れて、先生に教わった
・ベロを出したまま
・「え〜」「え〜」と言い続ける
に加えて、
・目を大きく開く
・目を大きく開くと舌が奥に戻りたがることを我慢する
舌の筋トレ？ストレッチですね。

これを行った後には「い」と「え」が発音しやすくなります。

これまでの私の「い」と「え」は、もしかしたら地声ですらなかったのかもしれない。
と混乱している今日この頃です。