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『変な夢を見た』 2014/02/16

変な所にメモが残っていた。
2014年2月16日の夢の記録。
記憶になかったけれど、おもしろかったので
残してみる。

2014年2月16日

変な夢を見た

昔住んでいた村みたいな場所から、(夢の設定上)
一度別の場所へ行くことになった。

久々に戻ることになり、
そこへ訪れると、
家々は、ボロボロになっており、
鍵がかかっていた
中からは開けられない、だけど単純な鍵、
開けると、薄暗く
布団にそのまま横になっている、
足、だけが見えた。
死んでいるのだと分かった。
残してきた者も
友達も、そうなってた。

悲しかった、気がする。

家に帰る、

乗るのは電車、だけど私は家族より先に乗ってしまった
電車の外で手を振る家族
しまった、と思う私。
すると
車両の向こうから、猛スピードでこっちに走ってくる人が、
そしてもう安心していいんだ、という気持ちに。

一緒に電車に乗っている
椅子に座ろうと思うが、一席しかなく
どうぞ、と言ってくれたので、座ろうとすると、
近くのおじさんが、突然嘔吐して座れず、
しかも、電車の床をみたら、ウンコまみれ…踏んでいた。

最低…

と、思っていたら、電車からいつの間にか飛行機に乗り込んでいた

その人もそのままいる、飛行機から何故か空が天井から見えた。

綺麗な夜空で、
満月、三日月、夢の中では太陽?、とにかく青い夜空から、
それらはキラキラ輝いていて、写真を撮った。

しばらくして、飛行機が墜落するかもしてない、不安定な状況に陥り
私は、最初、凄く怖かった。
けど、
心の中で強い気持ちがわき、死んだっていい、何が起きても仕方ない、
だけど、絶対大丈夫、絶対大丈夫!
という気持ちになり、
そしたら楽になった。
飛行機内は、一瞬暗くなり、
落ちていくのが分かった。

目を開けると、飛行機は海に落ちていた。
飛行機は折れるように墜落。
しかし、元気に生きていた。みんな。

私は嬉しくて、
海を泳ぎ回った。
だってこんな酷かったのに、生きてるんだよ!?と言って、
夢中で嬉しくて泳いだ。
その人は、他の人と話しながらこちらを見ていた。
私は嬉しくて泳ぐ。
その海もまた青く透き通っていた。

おわり。

その日に描いていたラクガキも残っていた。↓

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色々と、謎な夢だけれど、
相当長い夢のように思えて、
また
走っていた人は誰なのかは覚えていないし
宇宙やら海やら、
とても壮大な夢だと自分で感じている。

そして何より、私は数年前、本当に適当なラクガキをほぼ毎日描いていた。
ちょっとした手描き日記のような感覚で。

これは今やっても息抜きになるのかな、、、。
因みにヘッダーもその頃に描いたもの。
友人からは、どんな気持ちでこれを描いてるの?と、言われたが、答えられなかった。

おわり。



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