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最強の2人

私の好きなお2人。
お笑い芸人『キングコング』
西野亮廣さんと梶原雄太さん。

今の私の日常になくてはならない存在だ。

『西野亮廣』

西野亮廣さんは私にとって色んな知識を教えてくれる方。この人の本を読んだり、トークを見ていたりすると本当に色んなことを学べる。

西野さんが言っていた言葉で好きな言葉は
『苦手だからやらないは立派な戦略だ。
と言う言葉。

今まで苦手なことでもやらなきゃいけないと思い込んでいた。それが当たり前だと。
でもそうじゃないと。
今までやってきたことは間違ってはいない。
でもこのままじゃダメだって思えた。

もう一つは、『夢を語れば笑われるこの世界を終わらせにきました。』

この言葉はえんとつ町のプペルの舞台挨拶で西野さんが言っていた言葉です。
私の世代も多くの人が社会に出ています。
その中で、挫折を味わい苦しい思いをしている人を何人も見てきました。
そして私も、そのうちの1人です。
私は多くの人の心を動かしたり、劇的な活躍をすることはできないけれど、同じ経験をしている人に寄り添うことはできる。
ほんの少しの行動で誰かのヒーローにだってなれるんだなと思えました。


『梶原雄太』

梶原雄太さんはYouTubeでよく見ているけれど、本当に温かい人だなと思う。
梶原さんの聞き手側としての姿勢は本当に見習いたい。芸人の後輩であっても、同じYouTuberの年下であっても必ず名前に『さん』を付けるし、敬語で話している。
できそうでできないことを当たり前のようにやっていた。

そしてなによりも愛情が溢れていること。
家族に対しても、YouTubeを作るチームに対しても、そのチームの家族や相方や先輩後輩、友人。
とにかく愛に溢れている。


私は家族関係が一時期悪い時があった。学生時代は自分の殻に閉じこもって、人との間に大きく分厚い壁を作ってしまっていた。
今現在も、人との間に壁は作りやすい。私にとって新しい関係を作ることは恐怖でもあるからだ。
でも怖がっている暇はない。


梶原さんは『人があっての俺やから』とよく言っている。
家族がありチームがあり仲間があり相方がある。
人に囲まれてこそ発揮される実力は凄まじいものだと思う。
私もいつか、そんな人達に出会えるだろうか。
行動しなきゃ挑戦しなきゃ分からないことなんだろう。


『キングコング』

幼い頃から見てきたお2人。今もお互い笑い合っている姿を見ているとこっちまで笑ってしまう。
進んでいる道は違えど、互いが互いに挑戦しあう姿は私にとって最強の2人だ。

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