陸路で東ティモール①
Selamat siang! こんにちは。
今回は年始にインドネシアから陸路で東ティモールを目指す旅をしたことを綴ってみます。
今回の旅は陸路で国境を越えてみたい、という純粋な思いから生まれた計画です。といっても計画してくれたのは友人で、私は一緒に旅をさせてもらった、という感じ。
2020年1月1日から、12日間で7340㎞を移動した旅。
たくさんの人のやさしさとあたたかさに触れた旅。
今、新型コロナウイルスの影響で、毎日お家で過ごしていると、こんなふうに旅ができていたことがどんなに素敵な時間だったか…と思います。(もちろんおうち時間も楽しく過ごしていますよ!)
前置きが長くなりました。早速1日目から出発します!
1日目 ジャワ島・バンドンージャワ島・スラバヤ
1日目、といっても出発は18時ごろ。バンドンから電車に乗ってスラバヤを目指します。
電車に乗る前にお夕飯を、ということで駅の近くでマルタバを買って食べました。味はチョコレート・チーズ。この味の組み合わせ大丈夫なん?と思うかもしれませんが、意外とおいしい。
直径20㎝くらいの大きさで食べ応え抜群!なのにRp.25.000(約200円) コスパ良すぎて幸せ。
のんきに食べていたら見事に乗り遅れそうになり、走って入場→ホームへ。電車に飛び乗るとすぐに発車し、危ない。
スラバヤ行きのTurangga号は、1人Rp.600.000(約4600円)。シートは随分ゆったりしていて、枕とブランケットもありました。快適。この電車がこの旅の中で一番快適だ、なんてことはこのときの私は知る由もありません。(笑)
スラバヤまでは13時間。よく眠って、翌朝起きたら到着です。
さて、1日目はこの辺で。
ドタバタしていますが、なんとか出発できました。
これから旅はどうなるのでしょう?続きはまた明日。
Sampai jumpa! またね!
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