②♯2ヤドカリ式やりたいことの見つけ方(リストアップ)

「やあ久しぶり!ヤドカリのタローだよ!元気にしてた?」

「今日は前回の続き!前回は、自分がやりたいことをみつけるために、自分が今やっている仕事について紙とペンを使ってダボダボの図を書こう!という課題をだしたよ!」

前回の課題
『現在の自分の仕事について、ダボダボの図を書いてみる』

「書いてみてどうだったかな?」

「ダボダボの図の現状が確認できれば、それでオッケー!しっくりくるダボダボをみつけるのは、すごく時間がかかるからね。」

「現状が把握できたら、次のステップだ!」

「次は、やってみたいことをリストアップすること!」

「今回の課題は、それだよ!」

「ちょっと興味があるなあと思うことを、書き連ねるんだ。

ポイントは、
1.できるかできないかを判断しないこと。
2.とりあえず思いついたことはぜんぶ書くこと。

「今回の課題は、それだけだよ!とってもかんたん!」

「で、ここからが超重要なポイント!」

「それらリストアップしたものをみて、色々考えず、上からやってみる!それだけ!」

「お金がかかるとか、時間がかかるとかいうハードルがあるだろうけど、一回やってみるくらいはできるはずだよ!

この世界にはすさまじい数のサービスがあるからね!中古を買うとか、レンタルするとか、色々あるでしょ!」

「で、やる前には必ず、やってみておもしろくなかったらどうしよう。とか、お金の無駄になったらどうしよう。とか、ハマらなかったらどうしよう。とか、考えるかもしれないけど、そんな思考は無視するんだ!」

「色々考えても、結局は、やるかやらないかだけだし、やらないとおもしろいかどうかなんてわからないさ!」

「バカになるんだ!」

「ぼくも、もう一冊本を書くことにしたよ!何を書くかテーマは全然決まってないし、書きたいことも全然ないし、アイデアがでないと苦しいし、時間もかかるし、全然お金にもならないんだけど。」

「おもしろいんだよなあ。」

「君も、後先考えず、バカになって、やってみよう!」

「じゃあ、またね!」

課題
『やってみたいことや興味あることをリストアップして、バカになって上から順にやってみる。』

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