間接クームス試験がひっかかり、不規則性抗体陽性となったので大きな総合病院へと移ることになった。
近所の産院から紹介状を書いてもらって総合病院に予約を入れてもらうも、予約が取れたのは3週間後。間が空いてしまうので2週間後に産院の方で妊婦検診となった。

いつものおじいちゃん先生ではない別の先生が診てくれて、エンジェルメモリーにエコー動画を保存させてもらう。別の病院じゃエンジェルメモリー使えないんだよなぁ...。旦那にも大きくなっていく赤ちゃんの様子見せてあげたかったなぁ。

今回の検診でお股におちんが付いていて男の子であることが分かり、転院で暗い気持ちだったけど楽しい診察となった。てか先生、結構エコーの機械でお腹ぐりぐりやるのね。痛くはないけど心配になっちゃった(⌒-⌒; )
どちらの性別でもいいけど、判ると嬉しいものだなぁ。いつも両手で顔を隠してるからどんな顔かはよく見えなかったけど、どんどん人間らしく変化してるのが可愛い〜。

その後、紹介状をもらいながら「大変申し訳ないけど、総合病院に移ってね。うちの病院では出産時にnamiさんの体を守る事が出来ないかもしれないから。本当に申し訳ないんだけど。」と話をされた。そんなに申し訳なさそうにしなくても大丈夫です。もう心づもりは出来てますから。
今は出産時のわたしより、赤ちゃんの現状を知りたい。わたしが住んでいる地域の中でもかなり大きな周産期母子医療センターであるこの病院なら、今すぐもしくは産まれてすぐに何かあっても必要な処置をすぐしてもらえるんだろう。
赤ちゃんの為に安心出来る環境に移るんだ。