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AIに出来ない指導

 息子が家を出る時
「遅刻しても良いからとにかく気をつけて」
と言う、と言うと「いやいや遅刻はダメでしょ」と言う方がいるとすれば、そこが問題。ここではそんなわかりきった言葉はなく自分の身を守るのが最優先だと伝えたい親心にフォーカスして欲しい。

 彼は元々「遅刻を気にして慌てる子」なのだ。
「遅刻を良いと思っている」のとは正反対の子なのだ。

 指導の答えは一つじゃない。人によって、またタイミングによって
言葉がけを変えるのは当然のことなのだ。 みんなに同じ様に同じことを言って指導するのであれば、それこそAI(人工知能)にも出来ること。

 その人に一番必要な言葉を必要な形でかけたい。
そう思って注意深く見ている。私が宿題を咎めずにただその必要性だけを話すのは、そういう理由。宿題をしていないから教室に行けない、と自分を追い詰める子には全くの逆効果になるから。

 そうやって、子どもたちの安心出来る場所を無くしていっているから。

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フリーランスの教育者。そして母。日本の教育をあらゆる角度から見ています。子どもたちに必要なものはもっとシンプル。海外の教育と比較しながら研究中。いつか本を出したいと思っています。
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