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子供の頃の私の事。

昨日、参加したアドラーゼミで、
子供の頃を思い出すことや、小学生の頃、なりたかったものを思い出すと言う話が出ました。

アドラー心理学で、早期回想といわれるものです。

以前、早期回想のワークをしたことがあるので、
その事は、また書くとして、
今日は、私が子供の頃、どんな子だったか。
子供の時に好きだったもの。興味があったものを
思い出したいと思います。

私は、怖がりな子どもだったと思います。

ドラキュラの映画をテレビで見て、とても怖かったです。

それと、昔住んでいた家が、シロアリに襲われて、
大量なシロアリに恐れていた記憶があります。

幼稚園の時、野良犬に付きまとわれて怖かった記憶もあります。

一方、楽しかった事を思い出すと、

母と、公園で夕方まで遊んで、
たぶん、3歳下の妹はそこには、いなくて、
2人だけで、母は、クローバーで、冠を作ってくれた。

父と、なんで2人でそこに行ったかは不明だが、
新幹線が見える広場で、2人で座っていた平和な記憶。

支離滅裂な記憶ですが、
それほど、のびのびした子ではなかったような気がしますね。

そして、両親は本をたくさん買ってくれました。
昔話や、グリル童話などの話をレコードで聞けるものや、
チャイクロという教育的な本のシリーズも
物心ついた時からありました。

私にとって、本や、ストーリーは自然に私の生活に入り込んでいました。

妹と、レコードが擦り切れるくらい聞いたのは、きっちょむさん、
白雪姫など。

小学校の時も、「まんが日本昔ばなし」が好きでした。

おいてけ掘り、知ってますか?怖くて、怖くて、
忘れられません。

とりとめのない話になりましたが、
子供のころを振り返るだけで、
なんか癒された気持ちになりました。

写真は、先日神戸で食べたモロゾフのプリンです。


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