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10/5 実況の方針を変えます

世の中に「死」という言葉や概念が無かったら果たして人は死ぬのか。
僕たちは「死」という言葉を知ってしまっているからそこに向かっているんじゃないのか。
なんて考えてたら仕事でミス連発しまくった午前中。


どうも、ただのエセ哲学者/なみすけです。

今回は実況の方針を変えるよって話しをします。
今まではこういうの基本的にメインチャンネルで投稿していたんですが
そろそろ登録者も増えてきてファンの方もついて来たのでメインは基本的に実況関係のことしか上げないようにしようと、思いここで書いてます。
コレも方針を変えている結果ですね。

メインチャンネルの方針



今までの実況スタイルを包み隠さず言うと
ショート映えしてストーリーメインの有名になるためにやるゲーム
を選んでやってました。
龍が如くをやり始めたあたりからそこを意識してやってましたね。
見事に的中して1.9万人の登録者にね、恵まれました。一応戦略が成功した証ですね。

もちろん有名になるためのゲームでも
その時に僕がやりたいと思ったゲームを選んでやってます。
なのでゲーム中楽しんでいることは確かなので安心してください。

そして現在、すでに登録者は1万人を超え次のフェーズに突入しなくてはいけないなと。
そう考えながら最近は過ごしていました。

さて、じゃあどういう風に変えていくか。
シンプルに「やりたいことをやる」です。

今までもやりたいことをやってきました。
それこそ龍が如くをやる前は本当に自分が今やりたいって思ったゲームを実況してきました。
ポケモン(現在は非公開)から始まってアマガミ、トラブルデイズ、FF10…
でも正直どれも再生数が振るわないまま終わっていきました。
今の登録者数で自分のやりたいゲームをただやるだけじゃダメなんだと。

最初からわかってはいたんですが、やっぱり自分の才能を信じてやっていけばいつかは…と。
その「いつか」が来るよりも前に自分の「売れたい」という気持ちが抑えきれなくなってしまったんですね。
そこで初めて世間に目を向けて何が流行っているのか、どうすればみんなに見てもらえるかを考えだしました。
その結果がショート動画だったわけです。

ショート動画は最高でした。
不特定多数の人に不意に見てもらえる回数が増える仕組みができていたからです。
ようは駅にある広告みたいなもんです。
適当に歩いていたら目にするもの。
ショートも適当に見ていたら勝手に流れてくるもの。その中に知名度もない自分の動画が勝手に流れてくれる。
今までの「検索をされるかされないか。」
「おすすめに載るか載らないか」の時代だったYouTubeに気軽に自分を知ってもらえるツールができたんです。

素人が気軽に有名になれる場所

僕はショート動画をそういう風に捉えています。
もちろん努力や工夫でより多くの人に見せていく必要はありますが、TikTokなんて2021年ごろは最低500再生は必ず回る確約がされてたんです。
その中から反応が良かったりして1000人、1万人と増えていくシステムだったんですね。
500再生ですよ?
僕が一番最初にYouTubeに投稿した現在は削除している動画、48時間で2再生でした。
ざっと250倍、人に見られやすくなってたんです。
そりゃあ少し頑張ったら有名になれるよ。
運と時代が味方になってくれましたね。

でもここからは確実に自分の実力で増やさないとこれ以上の成長は見込めない。その段階に来ているな…!と思っています。

僕はやりたいことをやる。

他のショート動画実況者



あまり他の人の話はしない方がいいと思いますが、コレを話さないと次に進めないので話します。

実は僕よりショート動画やTikTokを使ってもっと登録者がいる人、かなりいるんですね。
100人じゃききません。多分数千人、下手したら数万人います。
じゃあ2年後、その中の何人が仕事を辞められるくらいの再生数を叩き出せるか。
下手したら出てこないです。
それくらいみんな考えてはいるんでしょうけど現状から抜け出せていません。

現状とはなにか。
それは「登録者だけがいたずらに増えていき、別ジャンルの動画を上げた時に再生が上がらない」
という現状です。

龍が如くのショートでバズり、そのまま龍が如くのみを投稿し続ける人がいたとします。

龍が如くの1〜7のみで登録者が数万人

再生数は軒並み5000〜1万再生です。
そのまま行けば人気実況者になれそうじゃないですか?
ところがどっこい、この人が別の…例えばドラクエやポケモンなどのゲームを上げると途端に数百再生になります。

ようはショート動画で気になって登録し、そのまま龍が如くの動画を見るだけで終わってしまう人が大半なんですね。

その中から実況のスタイルが気に入ってファンになってくれた人やファンとまではいかないけど見てくれる人が数百人ついた。
それで終わってしまうんです。
3万人いても300再生の人なんてザラにいます。
コレが6万人になっても多分600再生になって終わります。辛いですね。

これ、僕にも同じ現象が起きてます。

アンティルドーン
僕の実況で一番伸びている動画です。1本1万再生を獲得しています。
ですが次に出したライフイズストレンジの動画、#1は500再生です。
そう、残りの9500人はもう僕に興味がないんですね。

興味があったのはアンティルドーンというゲームなんです。寂しいことに。
ですが僕は上記の龍が如くの人よりは運が良いんです。
龍が如くはシリーズが終わってしまえばそこで終わりで、さらに極道というテーマ、アクション、世界観、あまり似たようなゲームはないんですね。

ですが僕の場合、アンティルドーンというゲームは続きものがなく1個完結。
そしてホラゲーというジャンルに強いイメージがあるゲームなんです。
つまり他のホラゲーをやればある程度は見てくれると言うことです。

現にリトルホープというホラゲーをアンティルドーンが終わったすぐ後くらいに出したんです。
そのシリーズ、ショート動画を一本も出していないのに1動画2000再生されてます。
上記の数百再生に比べたらかなり多い方ですよね?

ちなみにですが、ほかのジャンルの基準はわかりませんがことゲーム実況者というジャンルに置いて…
僕は登録者の1/10の再生数が有れば良いと思っています。
1/3あればめちゃくちゃ売れてる実況者で、これからくる実況者だなと思います。
1万人いればどんな動画を出しても1000再生される。そのくらいが相場だと思っています。

なので僕の登録者に対してリトルホープの2000再生はとてもよい傾向、ということですね。
なのでアンティルドーンが終わってからの僕はホラゲーメインの実況者にシフトする予定で進めていました。
・サイコブレイク
・ウォーキングデッド
・ラストオブアス
・夜廻り
・ゴーストワイヤートウキョウ
・ザ・フォレスト
・アウトラスト
・リトルナイトメア
僕がリトルホープが終わってから買ったホラゲー達です。流石に買いすぎました。
終わってから次買えよって誰か言ってください。

ホラゲーをメインで上げていき、たまにストーリー性のあるゲーム…例であげるとデトロイトなどのゲームを上げていく。
そしてショート動画で認知される。
この流れをやっていこうと、そう考えていたわけですね。
多分、このやり方でも僕なら今年までに3万人、来年末までに10万人
行けると思います。絶対に。
でもコレじゃあかんな。僕が目指すあの夢へは辿り着けないなと。そう気づいてしまったんですね。

今、実況を撮れていなくて
今、実況に向き合えてなくて
正直良かったと思ってしまっています。
なぜならこの向き合えていない空白の時間だったからこそ気づけたと、そう思うからです。
もしあのまま突き進んでたら気づかないまま今年終わってたなぁ…と。

今回は「こうこうこういう理由で変えるよ」という話をしてみました。

明日の日記でじゃあ具体的にどう変えるのか、やりたいことをやるとは一体なんなのか。
詳しいことを書いていこうと思います。

是非色々な実況に関する視聴者さんの意見、コメントしてきてくれると嬉しいです。

noteにコメントするのってアカウントいるらしいんで作るのめんどくさい人はTwitterで投稿ツイートへのリプやDMで言ってきてくださると嬉しいです。待ってるぜ!

今回は3360文字でした!
また明日の日記でお会いしましょーう!

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