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塩竃で舌鼓の海鮮ざんまい。

福島の会津から宮城の塩竃へ移動。

港町ということもあり、驚くほど美味しい魚介に出逢いました。

塩竈料理 翠松亭(すいしょうてい)SUISHOTEI(Local food.sashimi,tempra,etc.)
日本、〒985-0002 宮城県塩竈市海岸通4−8
+81 22-362-1777

どどん。

上品なお通しからはじまり、

大好きなもずくや気になるものを片っ端から注文。

ほや!!!ほやの塩辛はポン酢をつけていただきます。

左はマグロの頬、右のマグロの肝は初めて食べました。どちらも絶品。

ウニはやっぱり日本が1番。トロリと濃厚で、見るだけで至福。でも、食べるともっと幸せでした。お吸い物も優しい味付けでとっても美味しかったです。

ほやは天麩羅でもいただきました。

全てが新鮮で美味しく、お酒がすいすい進みました。
オーナー夫妻もとても親切で毎年来たい素晴らしいお店でした。

翌朝は日曜日で漁港はお休みでしたが、朝食にまたまた美味しい海鮮を求めこちらのお店へ行きました。

食事処 伸光
日本、〒985-0001 宮城県塩竈市新浜町1丁目19−2
+81 22-362-7989

日曜日の朝9時台でも空いていたのですぐに入れて安心。入ると震災後から毎年鶴瓶さんから届くというお花の写真が飾ってありました。鶴瓶さんの温かみがこちらまで伝わってきます。

写真では青かった紫陽花ですが、外に本物が地植えしてあり、そちらはとても綺麗なピンク色をしていました。

紫陽花は土が酸性かアルカリ性かで色が変わるのですが、お店のママさんは「貰った時のまま青いほうが良かった〜」と言っておりましたが、写真も本物もとても綺麗で紫陽花の季節にここに来れて良かったなぁ、と改めて思いました。(都内では時期は少し過ぎてしまい枯れつつあったので)

メニューは時間帯のせいか、もともとそうなってるのかは不明でしたが、丼ものだけでアラカルトのお寿司はありませんでした。しかしお目当ての海鮮丼と山かけ丼を注文。

蕗の薹のおまけつき。

店名入りの醤油皿にグッと来ました。

味は言わずもがな…お米の量が多過ぎず、海鮮の味をしっかり楽しめて本当に美味しかったです。ここもまた、塩竃へ行った際は必ず来たいお店となりました。

店内あちこちに想い出が詰まってそうな飾りや、活けられた植物にも癒されました。

人情味あふれる素晴らしいお店、これからも永く永く塩竃の街の明かりであって欲しいです。

最後は市場を見て、家族用のお土産ホヤなどを買い塩竃の街を後にしました。

市場で買ってその場で食べた牡蠣。

日本にもまだまだ旅していない場所がたくさんあり、素晴らしい街が沢山あるので機会を作ってまた旅に出たいと思います。

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