こたつに入ったままトップライターになる話
はじめに
私、名もなきライター(@writer_noname)は生き馬の目を抜くWebライター界で5年間ハードワークを続けてきました。しかしここ1ヶ月ほど、午後からほとんど寝て暮らしています。仕事が高単価帯になったので、午前中に働くだけで売上目標を達成できるのです。
当記事では名もちゃん気まぐれマガジン特別号として単価を上げるための方法および、楽しく面白い文章を書く方法を特集し、集中的に書いていきます。
なぜこたつ(リモートワーク)なのか?それは私自身が障害を持っているからであり、マガジン読者の中には引きこもり、子育て、介護、地方在住、海外在住などで、自宅(自室)から出られない人も多いと思ったからです。もちろん取材して自分なりの付加価値をつけるのでもOK。文章を愛する人なら誰の役にでも立つはずです。
価格のエクスキューズ
マガジンは月350円ですけど、このnoteは2,980円で売り切りです。
そんな人がターゲットなのに、2,980円という値段はどうなの?と思われるかもしれませんが、値付けの根拠としては、私の住む幕張地区まで東京から片道1,000円として、往復2,000円+セミナー代980円=2,980円でのプライシングです。セミナーに参加して名もちゃんの話を聞いて、よーしとやる気になった価格と思っていただければ。
販売数
【220部】(2020/01/18 10:00)
感想コーナー
サロン内で買ってくれて、感想を教えてもらいました。(ツイッターに書いてほしかったぞ)。許可を得た上で、こちらに掲載します。
▽「サロン生の感想なんて宗教感あるぞ!」という方には、インフルエンサーやトップブロガーの感想はこちら。
ではいきましょう。疑似セミナー感覚を味わっていただけると。目次をよーく読んで、役に立ちそうかなーと思ったら、買ってくださいね。
【第ゼロ部】複雑なパラメータ
無料ゾーンでひとつ最初に断っておかないといけないことがあって、文字単価そのものを上げていくには、複雑なパラメータが多数関わっているということです。よって、こうしたら即座に上がるということはありません。そのためのノウハウは存在せず、高単価noteをいくら買っても、即効性があるわけではないということです。
このマガジンでは、その「複雑なパラメータ」をひとつひとつ解説していきます。要素が複雑であるからこそ、単価というものはある日ぐーーーっと伸びるのです。初心者ライターの方はいまいちピンとこないかもしれませんが、中級クラスのライターさんは、この話に納得がいくのではないでしょうか。
ジャンル選びは大きいけれど
まず、ジャンルの話からです。たとえば、メールで質問が来るんですよ。「私は子育て&恋愛メディアにて単価1円で書いています。ぜんぜん単価が上がらなくて苦しいです。もしかしたら、発注者は5円で受けていて、4円抜かれてるのじゃないかなって感じています。名もさんはどう思われますか」という質問。
これはお気持ちわかりますけれども、子育て&恋愛系というジャンルの時点で、上流で5円の発注というのはほぼないと考えられます。なぜなら、子育て恋愛ジャンルは、そもそもアドセンス(広告)の単価が低いので、もともと発注サイドが儲かっていないケースが多いのです。
ただ、それでも子育て・恋愛ジャンルを代表とする低単価のジャンルで、高い報酬を得る秘訣はあります。もちろん、子育て恋愛だけじゃありません。低単価で苦しんでいる人はめっちゃくちゃ多いのです。じゃあどうしたらいいか。それは次の項目でお伝えしていきます。
▽▽▽発行部数に対しておすすめ数の多さをどうかご覧ください
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