見出し画像

我らのすき家は何を売っているか

パートナー(社長)が生まれた1960年代、子供の頃の楽しみといえば、デパートの屋上&レストランだったんですよ。しかしその業態が1970年代に変化を起こします。地上に降りてきてファミリーレストラン(ファミレス)になったのです。

70年代生まれの私の記憶でも、ファミレスは家族向けで、たまにトーチャンが張り切って家族を連れて行ってくれる、という感じでした。そしてファミレスは進化し、さらに日本ならではのファストフード文化を生み出しました。そう、牛丼です。

今日のマガジンは牛丼御三家の中でも、すき家にフォーカスを当ててお届けしたいと思います。「またB級グルメの話…しかもすき家…」と思ったら許してくれよな!

ここから先は

1,017字
この記事のみ ¥ 300

ご依頼等ございましたら、ここに少額を投げていただきメッセージを書いていただけると折り返します。