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【10/27限定無料】フリーランスの理想形とは何か?

いきなり挑戦的なタイトルを書いてしまいました。正確には、私じしんはフリーランスというか零細で似たようなものです。今回のマガジンは、昨今増えてきたフリーランス、その理想形についてみてきましょう。

今回も、私が勝手に信者をやっている永江一石先生のしごとスタイルを模倣しています。メルマガの内容を引用して書くことはしておりません。


私はなぜセミナーをやらないか

よく聞かれるんですけど私は今のところセミナーの予定はありません。なぜやらないか?私がセミナーやるとしたら、社長が根性注入棒もって受講者の机をひとりひとり周り、バシバシしごいて結果が出るまで監禁するセミナーになるからです。

しかしみんな、座学でどうにかしたいと考えている。そんなセミナーのニーズはないので、私のセミナーもありません。これは、永江スタイルの模倣です。

先生の仕事スタイルを理想形として、私は日々精進しています。その理想形とは…

・1業種、1クライアント
・決裁権者としか話さない
・コンペは参加しない

こうしたものがあります(ブログ参照)。

1業種1クライアント

1業種、1クライアントというのは私にとっても理想形。私は、競合同士のお仕事を受けること、正直ございます。できる限り、双方の記事に矛盾が生じないようしておるつもりですが、まったくの同業者同士の方から、並行してご依頼を受けることはあるのが現状です。私ももっともっと、レベルアップして、1業種1クライアントにしぼりたいです。

決裁権者としか話さない

そう、永江先生はこんなふうに宣言しています。これはとても大切なことで、お客さんのうち、担当者さんがライターに連絡してくること、結構あるんですね。すると、上に決裁をまわして、話し合って・・・と、時間がかかるんです。そして、担当者経由で話した場合は、私なんかの場合「高い」といわれて終わりなんですね。

反対に、社長さんと直接お話した場合は、価値を理解してもらえますので、発注がスムーズですし、高単価です。文字単価10円、20円、ざらにあります。

コンペは参加しない

これも受託の私としては、目から鱗です。コンペはある種の買いたたきにあい、先方が選ぶ立場になってしまい、こちらは選ばれる立場です。それよりも、実力と発信力つけて、コンペではなく「あなたにお願いしたい」といわれるまで、自分の実力を高めること。きっとそれが大切なのですね。


こんなふうに、私は高い理想をいだきながら、ひび精進しております。
では今日のマガジンはこれで終わりです。


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