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(並日記vol.1) ブチキレ癖は厄介


今日は私が一番好きな教授の授業があった。とはいっても内容は全く興味ない。興味ないのに90分間×15回の授業を取っている…貴重な院生生活の時間を無駄にしている気がしてきたけど私はこの滞っている学生生活を愛してゆきたいよ。

この教授はGWの旅行中、行きと帰りの飛行機でボヘミアンラプソディーを2回ずつ見たそうだ。計4回。いや気持ちはわかるけども…この狂っている感じがとても好きという理由だけでこの教授の講義を受講している。

ちなみにこの人は学士論文の指導体制について内部告発をしたところクビになり、現在客員教授として生徒に情報リテラシーの重要性を説いている。こんなこと生徒に堂々と言えちゃうところも好きだ。


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現在私は大学院一年生、M1である。ちなみに外部受験して大学院へ進学した。四月から研究テーマがガラリと変わったので、今は勉強漬けの毎日である。ここ一ヶ月、私は毎晩ブチギレながら机に向かっている。

昔から私は勉強しながら常にブチギレていた。なんでだろう。自分でもよくわからない難癖である。
高校三年生の時、クソ、クソ!と思いながら大好きな三角関数を解いていた。これはな、こう解くんだよクソが!と心の中で叫びながらシャーペンを走らせていた。頭の中がうるさい女子高生である。

受験のストレスで頭がおかしくなりキレが誇張していただけで、流石に今はそこまでキレないけど…アウトプット時にキレ癖があると社会人になった時に大変そうなのでそろそろ直したいところである。

私は楽しいのになんでキレてるんだろう。こうやってnoteを書いたり実験しているときは別にキレていない。そして決してムカついてる訳ではないんだけど、何故かブチギレているんだよね。ブチギレているのでアドレナリンが出て時間が経つのもあっという間に感じるし不便に思うことはあまりないんだけど、もっと穏やかに勉強したいです。なんだこの日記は。


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