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「営業向いてない」から好きなこと起業するまで①

「営業むいてない…」
新卒で入社した会社で営業職になってから13年。
ずっと営業向いてない…と思って生きてきた。

負けず嫌いの性格、
人のためになりたいと思う貢献欲の強さゆえ、
それなりに自分や周りの人を喜ばせる成果を上げることはできた。

でも、内心ずーーーーーーっと、13年間ずーーーーーーーっと、
営業職は向いていないと感じて生きてきた。

周りの人からは「向いているよ!「君ならきっとどの業界に行っても何でも営業もできるよ!」と言われたりしたこともあって、
自信は得られたものの、逆に募る違和感もあった。

・初対面が苦手
・うわべだけの(売るという下心ありの)コミュニケーションが苦手
・損得考えて付き合うのが苦手

(なぜか)小学生の時にまっすぐに生きていこうと決めて以来
まっすぐにを意識して生きてきたけど、
まっすぐすぎて、頑固になったり、気づいたら
(まっすぐ!正直!誠実です!)の1パターンのコミュニケーションしかできなくなってて、営業で使える知識とかスキルとか要領の良さみたいなのはまったく皆無な人生だった。

30超えて、二児のママとなり、社内外において、
いろいろと要領よくこなさないといけないことも増えて、
苦労に苦労を重ね、、

いよいよ「営業向いてない…」に本気で向き合うと決めました!!

やっと大きな決心をしたのです。

次回は「営業向いてない…」にかくされていた本心に向き合った話。

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