帰りの電車で普通に号泣した さみしい…みんな優しいひとばかりだったな…こればかりはタイミングである。そして新しい環境に飛び込むのも不安だ…

最終日に思うこと

今日、2年働いた職場を去る。 え？もう2年経ったの？ 自分の不器用さが嫌になることも やり場のない感情に支配されることも 頑張ろうっておもうことも そして去る決断をしたことも 基本的には穏やかな2年の月日に組み込まれて 修行の日々だったなあ、なんて それくらいの記憶にしか残らないのかもしれない それでも良いのだ ご縁があればまた出会う ひとりひとりに人生があり 苦悩があり喜びがあり ベストは尽くせずともベターをこなし 自分が納得できる方法を選んで生きている 誰かの承

いざいざ奈良旅行記

6:30 JR奈良駅 7:00 春日大社 8:15 東大寺 10:30 奈良ホテル 11:00 今西清兵衛商店 12:00 ふうせんかずら 13:30 TOI印食店 15:00 中川政七商店　本店 〜お宿でひと休み🦌〜 17:30 ふたたびの東大寺 20:00 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良 7:00 起床 11:00 ふたたびの春日大社 12:00 奈良国立博物館 13:00 大和西大寺　近鉄デパートへ 14:30 さよ奈良　宇治へ おわり

戦場のジーニャとWe Are The World

あまりに衝撃的だったので書いて落ち着こうと思う。NHKスペシャル「戦場のジーニャ ～ウクライナ 兵士が見た“地獄”～」兵士となったウクライナ市民が撮影した戦争の実態を描いたドキュメンタリー番組だ。 まず番組は以下の注意書きから始まった。 西欧の供給する最新鋭の戦車は地雷で使い物にならなくなる。地雷で吹き飛ばされる人がいる。結局、小隊が塹壕を掘り最前線は人が守る。 愛おしい人たちとビデオ通話をする父は、手榴弾を取り付けたドローンを飛ばす…ゲームだと思って敵を爆破する。でも

諏訪・松本旅行記

秋晴れの一泊二日のおばあちゃん孝行です 温泉と神社と美術館と酒造を満喫 諏訪に一泊し松本へ！ 特急あずさで行く！諏訪 諏訪大社・秋宮 諏訪五蔵へ行く！ 2日目！諏訪から松本へ！ 終わりに 帰りの特急あずさの中 隣のシートで79歳の祖母が寝ている。 20代の私と祖母は50歳以上離れているはずだけどけっこう仲良しな方だと思う。 それは祖母が健康で(ときどき膝は痛むし、体力的に無理はさせられないけど) よく食べてお酒も飲み、美術や文化に関心があり、スマホも使いたいひと

今日は私のための日

下北沢のカレー屋さんのカウンター席 混み合う店内で食後のチャイをさっと飲むべきか、ゆっくり味わうべきか微妙な原付くらいの速度で飲んでいたときのこと。 となりの男女はどうも大学の研究室の先輩と後輩らしく、教授と就活のはなしをしている。 おなじく店の入り口で席が空くのを待つ2人組も「転勤が世界規模で…」みたいな文字列が聞こえてくる。 かくいうわたしも人生の転換期、一つ用事を済ませてからは、きょうは『私のための日』です。 森に風に雪、座す神様 残雪を集める社を守る人たちや日

今年意識する10のこと

1 芯のある姿勢を保つ ストレッチルーティン思い出したらやる！ 骨盤をおこす！まずはそれだけ！ 物理的にしゃんとするとこから 2 生きる知恵をつける 社労士試験合格 他者貢献意欲を満たすこと 労務でいきていく 3 世界は広く、多面性を持つことを忘れない 富山・長野・奈良・福井・広島・岡山・大分 行きたいところはGoogleマップにピン留め！ 日本酒と食文化と芸術に触れる 4 出来る親孝行をする 親におすしをご馳走する ありがとうを沢山伝える 旅行にいく ごはんをつくる

土日は起き上がれなかったけど、今考えてるのはやっぱり資格とって、お金貯めて、リモートで地方都市で仕事出来るようにすること。

正月口実人間的要連絡

会いたいなあとか縁を切らすの嫌やな〜と思ってても些細なことで連絡するのが下手です。 こんなことあったよ〜って他人に話すのが下手なのでコミュ障の本質をついちゃってるなワタシといつも思います。 そんな人間こそドラえもんの不思議道具よろしく正月口実の連絡は本当にすべきだし…実際にした。それでも両手で足りるくらいなんだからマジで友達いないな？？ えーと、日本酒と国内旅行と犬と香水と美味しいものと読書や映画や音楽(ペトロールズ・宇多田ヒカル・藤井風・椎名林檎など)が好きな25〜3

明日も目覚める、ただそれだけ

師走は駆けていく。 ことし成長したかは分からないけど、あまり不安に駆られなくなったのは確か。 まいにち朝起きて夢から目覚めたくないなんてことはなかった。楽しみ！ともならないけど…それでもいいなと思う。 年の初めはラジオを聴いて不安を紛らわせていたことを思えば、いまはさっくり生きている。諦めること足掻くこと、自分の目線と他人の視線をある程度は割り切ってる。それは精神的には良いことかもしれない。 良い面を見れば…旅行もライブも美味しいものもそれなりに楽しんだ。勉強もしたし、資

PETROLZ@日比谷野音

日比谷公園の秋めいた銀杏並木を横目に急いで会場に入る。リセールで手に入れた席はステージからけっこう近くて、これなら長岡亮介氏の身軽で華麗な手捌きと汗をかかなそうなさらりと色気のある表情まで見れるじゃないかと胸の高鳴りを抑えながら座席についた。 澄んだ秋晴れのもと、冷たい空気が心地よい。 まだ青空だけどだんだん日が落ちて、美しい黄昏時のなかでどんな音楽が聴けるんだろう。 なんて思いながら、缶ビールを空けている皆様を見つつ熱燗かウヰスキーがよいな…と思いつつ開演。 長岡亮介

Awich THE UNION

子供の頃はまったく自分とは縁の無いものだと思っていたヒップホップ。 いまは一人一人の持つストーリーに選択に抵抗に敬意を抱いているくらいすき。 むかしはボースティングはダサいと思ってたし、独特な風貌に貴金属が逆にチープだと思っていた。そういったTVの影響による日本の凝り固まったヒップホップの虚像は昨今は壊されたように思う。 中でもラッパーという手段を選んだ人たち。 ストーリーのあるもの達も無いもの達もリアルを歌うその姿はSNSというリアルと現実の境目を曖昧にするものの誕生に