あれよあれよと言う間に2023年も残り1週間となりました。まさに光陰矢の如し。
年々時が経つのが速く感じる。
速い、速すぎる…💦

さて今年も沢山の映画作品に触れられました。
今日まで数えてざっと53作品観てました。

前書きが長くなりましたが、2023年観た中で個人的ベスト3の作品をご紹介したいと思います。

⒈フェイブルマンズ
監督:スティーブン・スピルバーグ

泣く子も黙るスピルバーグの自伝的作品です。
彼が幼少期から映画監督を目指すまでのストーリーですが、あんな才能豊かで個性的なご両親の元で育ったのねぇ…特にお母様がステキです。またファッション、ヘアメイクもキュートです。参考にしたい

2.アフターサン
監督:シャーロット·ウェルズ
離れて暮らす11歳の娘と父、2人で夏のバケーションを過ごす過去の映像と現在の映像を織り交ぜた作品。この作品めちゃくちゃ好きで劇場で2回観ました。詳細な説明を省き、観るものの想像力に委ねた見せ方だと思う。

3.ザリガニの鳴くところ
監督:オリヴィア・ニューマン
湿地帯で1人で生きてきた少女が殺人事件の容疑者となり裁判にかけられ、法廷で彼女が辿ってきた壮絶な人生が明らかになるというサスペンス。

湿地帯の緑豊かな景色を映し出したカメラワークが素晴らしい。
映画が良かったので原作も購入してしまいました…

以上3作ご紹介しましたが、今年は個人的には良い作品に沢山出会えた当たり年だったように思います。

来年はどんな作品に出会えるでしょうか？
わくわくします！