この記事を読んだ人で自転車に乗る人は果たして何人いるのだろう 。おそらく自転車に乗らない人を除けば全員自転車に乗るだろう。それだけ多くの人々が自転車に乗るのに世界は自転車に優しくない。

まず自転車の通り道がない。厳密に言うなら、ないに等しい。歩道と車道と間の白線の内側。狭すぎだろ。歩道を通ろうとすると歩行者という壁がある。むろん車道は轢かれて終わりだ。

それに段差が辛すぎる。徒歩だと軽々越えられる段差を自転車は苦労して超える必要がある。また、ちょっとした段差にタイヤを持っていかれて転倒するなんてことはしょっちゅうある。

自転車はあらゆる点において中途半端だ。利便性、速度、価格等。

不満がたくさんあるのに気がつけば自転車に乗っている。なぜだろう。きっと自転車に恋しているのだ。 

なんか何書いてるのかよく分からなくなってきたのでそろそろ閉じようと思う。

気が向いたらもっと訳が分かる文章に書き直そうと思う。

そもそもこの記事を書いたのは連続投稿記録がほしかったからだ。内容はなんでもよかったのだ。

        世界なんてそんなもんだ