舞いあがれ66話

おはようございます。

さあ、今日の舞いあがれ、ショックが大きすぎました…

【連続テレビ小説】舞いあがれ!(66)父の背中 - #舞いあがれ ! - NHKプラス

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【以下ネタバレ】


いやあ!浩太さん!!!
さすがにつらすぎます。

思えば、舞いあがれが始まった当初は、この工場つぶれちゃうかなと心配していました。ですが、笠松さんと章兄ちゃんと一緒に工場を再建していき、どんどん大きくなる姿を見てどこか安心していました。
それに悠人兄ちゃんが最後には救ってくれるのではないかと、どこか期待していました。今はぶつかっているけれど、多少の痛い目を見て(今日の発注取り消しなど)、悠人兄ちゃんの言っていたことが理解できるようになってIWAKURAらしさと現実的な企業経営の両立を目指していくのかと思っていました。

今は這い上がるためのチャンス(=ピンチ)じゃないですか!
なんでそのままいなくなっちゃうの!浩太さん!!!
まだ死んじゃダメですよ!!!ねえ!!!

今後の方向を変えていくための良い機会となる日だったと思うんです。
なのに、なぜ…

浩太さんには、まだまだこれから「経営者」として変わっていってほしかったのに… 悠人兄ちゃんのことをちゃんと理解してほしかったのに… 古川さんともちゃんと話してほしかったのに… いずれはパートのおばちゃん3人とまた仕事してほしかったのに…

はあ………


ダメージが大きすぎました。

こんなにもダメージを与えてくれる、「舞いあがれ」というドラマの感情移入のさせ方、ストーリーライン、展開スピード、最後のシーンのお医者さん・看護師さん、めぐみさんと舞ちゃん、くるみちゃんの演技がとても素敵だと再認識させられました。
めぐみさんの「噓ぉ?」という笑い泣きがとっても胸に来るものがあって、とは言え私も受け入れられなくて、くるみちゃんが映ったところで「あ、本当なんだ」と理解できました。ああ、本当に助からなかったんですね…

この週末は喪に服さないと厳しいですね。

まだ今年始まって3回目なのに、この重さ…


1週間後には私も前を向けますように。

遠回りに見える道のりも、長い時間も、花束に変わる日が来るから。

ケーキが食べたいです。今はモンブランが食べたい気分。