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br0wnkinak0のルーツ part 6-1 自分の教科書とは?

あなたは、ひと前でわがままになれますか?

私は、こころの中でわがままになります。しかし、顔はいい子でいる。それは、まわりからは優柔不断と思われるが、私の中ではこだわりの指標とひとつずつ比べているからだ。

こだわりを分析していくと、何が見える?

はい、私は独特さんである。
何がそんなに独特なのか、聞かれると説明ができない。自分にとって当たり前だと感じているこだわりが、ひとによってはかなり不思議だそうだ。

では、こだわりを書き出してみたいと思う。

『買い物をするこだわり』


・価値とお金のむすび
・美味いと食事の違い
・おなかは正直だ

『身につけるためのこだわり』


・色にこころをもたせる
・明るいと落ち着きの差
・出会う。別れ。川流れ。

『自分の心とことばの間柄』


・けむりの中にある野心
・ほうじ茶に隠れる言葉

これはある意味、たとえ話しをテーマに自分らしさを見つける手帳にしたいと考えている。

こだわりは、「こころの教科書」だと思い、多くのことを妥協なく考えている。流行を追う楽しみがない分、自分の気持ちを安定することができる。より、自分が好きになるために動いてきた結果でもある。


自分のこだわりは、あえて口にしない。

なぜ、こだわりを口にしないのか。理由は、こだわりは言葉より行動に映し出されていく。もしかしたら、自分よりまわりが分類してくれているかもしれない。

口にすると、利便性の感覚が鈍くなる。もしくは、相手からの贈り物に素直に喜ぶことが出来なくなる恐れがある。あくまで自分の教科書でいることが、多くの方と交流するうえでストレスなく行動できる。

ブランドは、自分を擬人化した場所を選ぶ。

こだわりは、自分の中で決めたルールであり、目をつけているポイントである。同じように、ブランドにはコンセプトがあり、気を配ったポイントがある。その思考と理想が重なる。つまり、「自分の考えと同じだ」と、実感するブランドを見つけることが、頑張りすぎない自分を創る準備になる。

私の場合は、デザイン性より素材の品質を優先する。スタイルは、メンズライクの格好良さができるパンツスタイルを力みなくできる。流行ではなく、自分の心地よさを前に持ってきたとき、納得できる自分が想像できる洋服を買う。グローバルワークさんやUNIQLOさんが好きだ。

自分のお財布が、冷や汗をかいてしまう価格ではあるものの。コンセプトに憧れ、渋谷に足を運んだマルゥユナイテッドアローズさんもよかった。

何でも挑戦できる方にはない魅力

自分とは、観葉植物のように生活の中で実感する存在である。私という人間は外身ならば、自分は内身となる。誰かに想いを話すことも、挨拶もしない。意見を求められ、考えている「沈黙の時間が自分」である。

なんでも挑戦できるひと、憧れる。わたしもなりたいと思う。しかし、挑戦できる方にも弱さがある。誰かが「かわいい」とアピールしたら、ただ可愛さを真似て服を買う。こだわりが強く挑戦できないことがある人は、一見弱くみえるが、強さに長けている。

できないの裏側は、出来る人には見えない努力の仕方がわかる。価値の生み出し方も知っている。誰もが強くなっては、楽しみがない。弱いひとがいるから、強みは生きる。魅力の生み出し方に目を配る楽しみがある。それが、どんなに地味でつまらなくても、共感できる仲間がいる。

当たり前の話しだが。洋服は、お店から販売されている。服が売っている分、着用しているひとがいる。決して、オリジナルにはならない。

その『ならない』をどうアレンジするかが、こだわりである。洋服を日々、プロデュースして自分のスタイルを決めている。誰もが、服に愛着を湧かせるこだわりを持つ時代だからこそ、できる可能性の魅力を発信してほしい。

br0wnkinak0が提案することは、

誰しもオリジナルを生み出すこだわりを持って、生きている。それは時間を通して、変化し、自分を作る。基礎が同じでも、着方に「想いを馳せる」ことは自分でしかできない。

ただのアクセサリーに、「どこまで想いを乗せて、自分の隣りを歩かせるのか。」を、決めるのはお客さまである。私は、製作者であり、お客さまの想いにうなずく最初の相手になる。

自分の好きをカタチにするお手伝いをします。




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