見出し画像

アウトプットと好きの話

インプットが多い中でどうアウトプットをするか

Instagram、Twitter、YouTube、TikTok、Podcast、本等
目からだけでなく耳からも
常に情報が溢れ 流れこむ中でどう向き合うか
わたしのアウトプットの仕方は、、?
インプットが多すぎて、アウトプットが出来ていないのが課題だと感じる。
性格、好奇心等含めアウトプットがうまく出来ないのか、アウトプットする対象を見つけられていないのか。
少なくとも私の中ではnoteが結構心地いいゾーンにあって、唯一ちゃんとアウトプットできてるかなと思う。あとはもうたまに書く日記とスマホのメモくらい、

ここ最近、本当に熱しやすく冷めやすい性格だなと思うことが多々ある。
例えば音楽でも好きなアーティストはいるが、TwitterやInstagramをみると、もっと詳しい人はいてそれぞれ発言していて、あら、なんかわたしは違うのではと思ったりすることがある。
その人の好きな度合いは?わたしの好きは軽い?長続きしない?さわりだけで満足してる?
そんな気がしてならないのだ。
好きを大にして言えるか。
自分の好きと思うものを思いのまま好きだと言える?
どこか躊躇してしまう、これってわたしだけ?
なぜか他の人の反応が気になる。
わたし絶対有名人になれないわ笑
見てる人なんていないよって思うんだけど
それでも、怖いから本当に限られた友達にだけストーリーあげちゃったりして。
好きだよー好きだよ!と言いたい。
いいなと思った!とか
大声で言いたいよ。何に対してもね。
もちろん、言葉に表せないような好きが詰まっていてそれは自然と出てくるものなので、全て言葉に表さなくてもいいと思う部分もあるのだが。
わたしも全力で大声で好きだと言いたいよー!
と思う時があるのである。
その好きは確かに自分が感じる好きだから。
そもそもプロフィール部分にも書いてあるけれど、自分の好きを語りたくてしゃべりたくて一方的にも伝えたくてnote書いてるんだった。
もっとここでは好き勝手好きなこと書こう。
なんかクリエイティブなことしたいね!

最近思うんだ、有名人にはなれない性格してるなーって。そして、飽き性だから研究者にもなれないね。一気にハマるんだけど長続きはしなそう。
小学校の文集に将来の夢は、芸能人と書いた小4の時。
自分の性格=社交的だとなんの疑問も持たず書いてたあの頃。
もはや、あの時は何もかも知らず小学校と家が世界だったので、その中では社交的だったのかも。
小さい世界なら、、
大人になった今、世界が広いこと、知らないことが沢山あること、いろんな人がいることを知って、、
あら、私なんか違うぞ、、。と遅ればせながら気づいた。


一時、Radiotalkをやってみたけれど、数回の配信で終わった、、
Spotifyのミュージック&トークはわたしがまさにやりたいと思ってたこと!
ラジオの真似事。
だがしかし、Spotifyを未だ無料で聴いてるわたし、、
もはや将来の夢はラジオパーソナリティになりたいと思っているくらいだ。
どうやってなるの
英語大事?発音かっこよくいきたいよね
クリス・ペプラーさん 落合健太郎さんみたいに
話すことへの苦手意識
説明下手 話し下手 口下手、、一緒か?
三代下手が勢揃いした私にできることは、、
身近な人から話をどんどんすることよね、。

これからも自分の好きが不安定になる時があるけれど、自信を持って好きだと思い続けたい。
その好きという気持ちを大事にしたいな。

なんか難しいなー!
それもこれも誰かに共感してもらいたいっていう気持ちの表れかな。自己顕示欲かな。


最近、蒼井ブルーさんの「僕の隣で勝手に幸せになってください」を読み返して、
いま一番ぐっときたところがあったので紹介。 

子供ってなにやるにしても「見ててね!」ばっか言うイメージがあるけど、なんだよ大人だってそうじゃんか、十分面倒じゃんか、みたいな自覚、大いにあり。見守ってくれ頼む。

見守ってくれ頼む!

 


奈々

読んでいただきありがとうございます。どうか、一瞬のことだとしてもそっと残り続けますように。