めちゃめちゃ好きだったんです
『ドリトル先生シリーズ』
中学校の図書館に置いてあったので
借りてましたが
実は小学生向けだったんだ…

どうりで読みやすかったわけだ(笑)

このシリーズは、何と13冊も
あるんですよー
ビックリですよね

こんなに長いシリーズモノだって
知らない人もけっこういらっしゃる
のではないでしょうか。

またしても内容は遥か昔に
読んだので、面白いしかないんですが

子供時代には絶対
読んでおいた方がいい良書です。

私は『月に行く』シリーズが
好きだったような気がします。

• ドリトル先生月からの使い

• ドリトル先生月に行く

• ドリトル先生月から帰る
  

これが一連の流れでドリトル先生は
あるモノに乗って月に行くわけなんですが、それは読んでからのお楽しみ

意外なビックリするもので
月に行きます。

こういうファンタジー的なお話しは
読むのは無駄だって人もいるかも
しれませんが
ページをめくるたびにドキドキ
ワクワクする体験は
子供時代に味わっていると
大人になっても好奇心を忘れない
立派な大人になると思います。

アニメも面白かったんですが
あまりの古さのせいか
ネットには情報がほとんど残って
いませんでしたー

残念…

古くてネットにないことが
よくあるんですよねー

何でも調べればわかるわけじゃ
ないのが昭和時代の悲しさです

小学生の頃は伝記モノにハマって
偉人伝を中心に読んでましたが
中学生の頃はストーリー性のあるものが好きで、小説ばかり読んでいたような気がします。

読書と映画が趣味なんて
陳腐すぎるけど
知らないことを教えてくれた本は
とっても良い友達でした。

読書ってほんとにいいですね〜