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05 トンコハウス展に行ってきた!

こんばんは!!!
株式会社CHIMNEYTOWN 7期インターン生の
たけだななと申します!!

今日は、早速本題へ!💨

トンコハウス展に行ってきました!


(1)トンコハウス展とは

約4年ぶりとなるトンコハウス展…!

トンコハウスのユニークな世界観が堪能できます!

🐷・・・・・・・・・・🦊

トンコハウスの世界
ダム・キーパーからONIまで

👹・・・・・・・・・・🥒

"ダム・キーパー" (2014)
"ONI~ 神々山のおなり" (2022)

※トンコハウス展については詳しくはこちら↓↓↓

そして!
未来の作品として現在制作中の短編映画
ボトルジョージ』のブースもありました😊✨

これはジョージのテスト撮影

※短編映画『ボトルジョージ』とは↓↓↓

先日のボトルジョージ制作会議にて
ボトルジョージの監督・堤さんから

「ボトルジョージの制作が進み、NFTも挑戦していく中で、トンコハウス展のボトルジョージの展示も変えていけたら面白いかも!」

というご提案をいただき

制作している今しかない"ライブ感"
お届けできたらいいなと思い

この度は下見と学びをかねて
お邪魔させていただきました…!

(2)トンコハウスが大切にしていることが見える

微力ながら
私もスタッフの一人
チームの一人として

ボトルジョージチームに
入らせていただいています

制作の途中から
会議に参加させていただくようになり
たくさんの現場もご一緒しています

そこで私が感じていることは、

話し合って表現して毎回チーム全体で
スタッフ一人一人の心にどう刺さっているのか共有する

もう本当にこれを繰り返しているのです

だからこそこの図はすごく納得でした

この繰り返しは想像以上に
コストがかかるものですが

一切手を抜かない

チームを感じる現場です↓

展示会の中でスタッフさんの
メッセージにもありましたが

展示会は華やかなところだけではなくて
作品の苦労や暗い過程も見える場所です

言い換えると作品一つ一つに対する
スタッフさんの"想い"が見える場所です

だからこそ
私個人は展示会はとても好きで
大切にしていることを共有できる機会です

以前もドワーフさんの展示会でも
同じように感じました↓↓↓


(3)こま撮り×展示まとめ

ボトルジョージは
コマ撮りアニメーションという
一つ一つのシーンを手作りの人形を
少しずつ動かして撮影し

それを連続して映像化する手法を用いています

この手法は手間の分だけ
作品への愛情と
細かなこだわりが表現できますが

一方で
たくさんの作品までの
足跡があるからこそ

展示会では
スタッフの思いや作品に対する姿勢

そして
制作過程の困難さも
伝えることができます

美しさだけでなく
苦労や暗闇も見せることで

作品一つ一つの背後にある
情熱と想いを感じるので

個人的には展示会とこま撮りの相性は
とてもいいと思っています😊

私たちが想いを形にすること
そしてそのプロセスを共有することの
重要性を再認識する展示会でした

(ちょこっとだけボトルジョージの展示もお見せ👀!)

本日もチームで
ボトルジョージの制作会議を行い

街の美術を中心に
話し合われました…!

物件1つ1つや街の動線、
"本当の街を作っている?!"
と思っちゃうほど
本当に丁寧に作ってくださっています…!

もはや設計と建築です!!!

街の坂の立面図
建物のミニチュアサンプル

着々と進んでおります…!🔥

完成楽しみですね!!🔥

今日も読んでくださり
ありがとうございました!

2023.07.25 たけだなな


【 おまけ 】

「どんつこダンスを踊ろう!」
というコーナーがあったのですが…

こんな感じでキャラクターたちと
一緒に踊ってる映像が映ります😂

わっ
しょい

意外とリズムが早くて
難しかったwwww

奇跡の2枚wwww

楽しいのでおすすめです😆

わたしは美味しいビールを飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです