NYレポート②🗽✨
みなさま、おはようございます!
無事に日本に帰国いたしましたー!!🎉
旅費スポンサーちひろさんありがとうございます😊
(私がNYの間にちひろ菓子店5店舗目オープン!おめでとうございます!)
帰りは飛行機に乗るお客さんが少なくて、「あれ?円安で日本に観光客多いはずなのに?」と不思議に思いました。他のスタッフも帰りは空いてたと言っていて、誰か理由教えてくださいw
というわけで無事に帰国したものの、皆さんに伝えたいことは盛りだくさんなので、今月はNYネタばかり発信しちゃうかもです😊
今日はプレゼン公演について集中的に話していけたらと思います!
皆さんの耳にも伝わっているかと思いますが、大成功!!!に終わることができました!
西野さんが昨日のサロン記事でその具合を書かれていたのでぜひ↓↓
私が見た景色
(1)アメリカの西野さんはなんか違った
アメリカと日本で常識やお仕事の向き合い方など大きな差はもちろんあるけど、そのギャップを埋める方法は自分がどう構えるかしかないんだと思います。
「できると思った上で進める」のではなく「できないと思った上で進める」ことが必要で
この意識がないと「そんなことある?!なんで?!」って思ってしまっている自分がいて、
「そんなこともあるよね。じゃあどうしようか。」と思わないと解決に一生向かわないのです。
でもこの意識をすることで奇跡はたくさん生まれていて
今回の公演でいうと
「演出で"煙"を出すことができなくなった」
↓
「じゃあどうしよう?」
↓
「ダンスで煙を表現してみよう!」
みたいな新しいアイデアが生まれるんです。
一見、マイナス(もちろん全てが予定通りが安心するけど)に思えますが、それをどうプラスに変えるかは、やっぱり自分次第で、
特にリーダーポジションであればあるほど
ここの構え方はチームの方向を左右すると感じました。
今回はリーダーである西野さんが特に意識を持たれた上で、感情や行動をコントロールしているのが生々しく見えて
思わず「人間不信にならないんですか?!?!」と聞いてしまいました。
それに対して西野さんは「そんなことばっかなんだよ!でも詰めても何も生まれないんだよ!」っておっしゃられていて
前に進む、プラスにするのはまさに自分、リーダー次第だなと。自分の行動も考え直す良い経験になりました!!
詳しくはこちらの放送もお聞きください↓
(2)出迎える準備はできた!
今回はロビーを彩らせてもらいました!
それらを紹介していきますね!
まずはこちら、アメリカで急遽制作したこちらの巨大タペストリー。
こうやって印刷しよう!表現しよう!という選択肢が生まれるので、こういう時に自社に権利があることの強さを感じます。
巨大なので3人がかりで組み立てました。
組み立てるのに手こずってる私に対して、代表のヤンさんがめちゃくちゃ組み立てるのが上手で、代表にやらしてしまって申し訳なかったですが、ここにきてまたリスペクトが増えました😆笑
そしてこちらも急遽かんかんさんに連絡して作っていただいたメインビジュアル!(こんなこともあろうかといつでも待機してくださっていたかんかんさん。幕張メッセの時も待機してくださっていて、大きなイベントを一緒に乗り越える素敵なデザイナーさんです。これを書いててうるうるします。)
公演の前日に、会場の方から「ここに画像入れられるよ!」と教えていただきまして、すぐに忙しそうな西野さんに声をかけて(すみません!)、お客様を出迎える時に一番最初に見えるところなので、このデザインに決定!↓↓↓
そしてCHIMNEY TOWNのこれまでのグッズなんかも並べました↓↓
「これもいるかな?これもあった方がいいかな?」という意識でとにかくたくさんの種類を日本から持っていくと、
特にプペルとルビッチの人形(UFキャッチャー限定の非売品)や、コンバース(限定500足しかこの世にない)などが「Soooooooo Cute!!!!」とかなり喜ばれました!よかった!
今回の公演はまさかの大雪(どうしようもないけど!)で、当日にならないとどれくらいの人が来てくれるかわからないという状況でした。
結果、どちらの公演も満席になるほど、たくさんのお客様が来てくださって、期待に包まれた雰囲気も感じました。
そしてキャストの方に特に人気だったのはこちらの衣装!!
日本公演の時に使用した衣装をみんなで運んできました!!
マネキンは現地の方に用意していただいて、慣れない着付け!
これであってるのかな?と思いつつ、なんとか形に!↓↓↓
そのほかの会場の様子はYouTubeにもあげているのでぜひ見てください😊
会場の様子だけでなく、公演直後のお話もしております↓↓
(3)Kaiくんの涙
2公演目が終了したあと打ち上げがありました。
そこでキャスト、スタッフ、日本からのお客様など30.40人ほど集まり、交流をしました。
ルビッチ役のKaiくんは9歳なので先にお母様と帰られるということで西野さんの元に来たんです。
Kaiくんのインスタグラム↓
そこで西野さんが
「Kaiとまた必ずお仕事をしたい。たくさんの大人がKaiの演技を見て、驚いていた。Kaiの力をすごいよ。出会えてよかった。」
と声をかけていたんです。
それに対してKaiくんは大粒の綺麗な涙を流して
「アキありがとう!!」と答えていました。
もうそこの会場にいた大人全員号泣。
この景色を見て、どれだけの人が人生をかけてこの作品に向き合っているのかを感じました。Kaiくんももちろん、たくさんのエナジーがここに集まっていました。
だからこそ生まれたスタンディングオーベーションで拍手が終わらない公演の景色を私は忘れません。
(4)支援数200を突破。
そして何より、みなさま…
/
たくさんのご支援をありがとうございます!!
\
支援数200を越え、充実したNY時間でした!!😭✨
使ったお金を整理しているところですが(クレジットカードって海外で使うと日本円請求に数日かかる!)
少し余りそうなので、ブロードウェイで見にいけなかった「シカゴ」の来日公演を見に行かせていただきたいと思っております!🔥
整理できたらまた共有いたします!
というわけで
本日も読んでくださってありがとうございました!
2024.01.24 たけだなな
最後にNYでのご飯(ご飯スポンサー西野さん!)
わたしは美味しいビールを飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです