原と源の使い分けができない

追記:推敲してないのでめちゃくちゃかもしれません

こんばんは、年1更新が安定してきました。

ほんとうは別のことを話すためのつかみとして星野源がご結婚なさった話をしようと思ったが、この話題だけで1本のnoteが完成しそうなので書いてみる。

ジャニーズ、嵐、大野智のイメージがこびり付いているわたしだが星野源のオタクをしていた期間が2年間ほどある。

はまったきっかけは2016年の冬にやってた例のドラマ。どう感情が揺れて沼ズブしたかははっきり覚えてないが、1月の雪が降る日にレンタルショップへYELLOW DANCERを借りに行き、返却しに行くときにそれを聴きながらなんちゅう曲を作る人なんやって大衝撃を受けた記憶がある。当時高校3年生。

根がすでにオタクだったのではまると早い。あれよあれよとFC的な役割を果たしているYELLOW MAGAZINEをポチり、レンタルショップへ通い曲を聴き漁り、5月のContinuesの神戸公演に行った。ドドド新規ミーバーオタクなのにも関わらずアリーナの8列目だった。人生初のアリーナ席。(余談:嵐のライブでは結局最後までアリーナの地を踏むことはできなかったなあ😴)1本の銀テープが自分めがけて落ちてきた風景は今でもよく覚えている。基本的に治安最悪ジャニ界隈に生息しているので星野源のオタクのマナーの良さに驚いたのもこのときだ。
ああそう、エッセイ関係も全部読み漁ったしANNもよく聞いてゲラゲラ笑った。

それからはあまり覚えてないが、2年目のイエマガは買った。たぶんちょうどそのタイミングでぬるぬる茶の間で応援してた欅坂46のオタクをガッツリやり始めたんだと思う。"21人の絆"が歪み始めたガラスを割れの時期。

どうもわたしは3つ以上のことを同時並行に進めていくのが難しいらしく、欅坂にはまればはまるほど申し訳ないが星野源からは気持ちが遠ざかっていった。嵐、君らは固定枠。言い訳といってはなんだが、ツイッターのアカウントも3つ以上になると上手に扱うことができなくなる。

あとYELLOW DANCERが好きだったわたしにPOP VIRUSは少し合わなかったのかもしれない。星野源が作る曲は何も悪くない、それはもう陳腐な表現では言い表せないほど素敵な曲ばかりだ。ただ星野源の進化にわたしが追いつけなかっただけである。

そんなこんなで自然にオタ卒したわけであるが、星野源の作る楽曲や人柄はずっと大好きだし、今日もきっとお口が超かわいい。YMO、SAKEROCK、 ようこそジャパリパークへ に出会えたのも、ラジオの面白さに気づいたのも口がかわいいというフェチズムを発見したのも全部星野源のおかげだ。

やってんなあ星野源。とても幸せになってほしい。
いいなあわたしも新垣結衣と結婚したいわ。

めでたいので今日朝目覚めたら、一時期ライブ会場で溢れかえるようにいたELEVENPLAY様風の格好をしようか。そして星野源の曲を聴いて歩こう。

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