突然ですがあなたは、心身のテンションが谷底の時に聴く歌または曲はありますか？

私は森山直太朗さんの『生きとし生ける物へ』という歌を聴きます。

割と前の歌で… 菅野美穂さんと藤木直人さんのドラマ『愛し君へ』のエンディングテーマだったかと思うのですが。

歌詞とメロディーの壮大さで、いい意味で全てがどうでも良くなります。
地球に生まれて良かった的な。
そう言ったのは誰でしたかね、松岡修造さんかな。

GWの途中から今日まで副鼻腔炎を再発させたせいなのか重だるい日が続いていて、こんな日はnoteも書くのやめとこうかなと思ったのですが、

毎日連続投稿を手放すのが怖くて。

私は多分、一日書くのを止めたら転がり落ちるように書けなくなります。

そしてnoteから離れてしまうでしょう。

そーんなのーはいーやだ♪(某アンパン)

というわけで直太朗さんのお歌の力を借りてみました。

ところで彼の歌のタイトルや歌詞、
ヘンテコなものが多いのはご存知ですか？

『生きてることが辛いなら』
これも名曲です。万一辛くなったら聴いてください。必ず最後まで‼️

『どこもかしこも駐車場』
…こんなになくてもいいそうです。
最後に火星に帰りたいそうです。

『うんこ』
…。

…アーティストの脳内って　不思議ですね。

ちなみに私に直太朗さんを勧めてきたのは今までで2人(いずれも男性)ですが、

どちらも不思議ちゃんでした😃
もちろん良い意味で。そして知性もある人たちでしたね。

でも私も好きな曲いくつかあるので、
私にも不思議要素があるということでしょうか。

ちなみに『生きとし…』の歌詞の中で一番好きなのは最後です。

なんでしょうね。私みたいに浅い人間には読み解けない何かがあるんでしょうけど、

もはや僕は…の部分に共感してしまいます。

『私はあなたが思うような人間じゃない』とたまに思うからでしょうか。

さて、直太朗さんの話をしてたらなんだかどうでも良くなって動き出せそうです。

お付き合いいただきありがとうございます。

素敵な明日をお迎えください🍀