今の会社に入社して早3ヶ月。
試用期間が終わりました。
(延長とか言われてないからたぶん大丈夫よね？笑)

いろいろと、時の流れの早さを感じております。
もう夏が終わるらしい。
とりあえず所感を残しておこうと思います。

変化の早さ侮ってた

最終選考の時に変化が多いけど大丈夫か確認があったけど、想像以上でした。
ベンチャーってこんなもんなのかな、初めてのベンチャーだから一般がわからない。

組織編成が毎月行われていて、増えたり減ったり名称変えたり…
私はまだできることが限られているからやっていることは変わらないけど、社内の状況のキャッチアップは追いつかない。

Slackで通知受けても情報量が多すぎて把握できないし、しかも慣れない横文字多すぎてスーッと頭に入ってこないのです。

わからない状況のまま進むしかないから進んでいる、そんな状態です。
インプット量が多くてパンクしそう。

皆で同じように進めることの葛藤

組織上、属人化を排除するには仕方ない運用なのだけど、営業アシスタントとして皆で同じようにできるように足並みを揃えることに、苦しく感じる時があります。

私の今までの営業事務・営業アシスタントとしての働きは、営業が求めることが答えで、それを形にしていくのが私の意思決定だけで進めることができました。
自分の裁量内で試行錯誤して、無駄を排除して効率化を追求していき、マイルールを確立していく過程が楽しいです。

それが今は皆で同じ方法で進めなければならないので、変更するにも営業アシスタント内で提案して了承を得られないとなりません。
私のやり方が他の営業アシスタントにとってやりやすいとは限らないじゃないですか。
それをタイミング見て提案するのに相当なエネルギーを使うのです。（HSP気質出てるw）
提案が通るとも限らないし、断られた時に言わなきゃよかったと思ったり。。。

やっぱり1人で黙々と作業している時間や、効率を試行錯誤する過程が気持ち的に楽でとても心地いいです。
前職・前々職はそういう環境だったな、としみじみ顧みることがあります。

でも皆が同じようにできるようになることによって、仲間内で替えが効くようになり、長期休みなどが取れやすくなります。
属人化していないことによって誰かが休んでも滞ることなく進めることができるメリットはありますが、私の仕事上でのやりがい「私だから頼まれる仕事、唯一無二の存在」は感じにくい。。。

ほんと何をとるか、ですね。
私は仕事よりも、暮らしを優先したい。
でも欲を言えば仕事している時間の方が長いからやりがいも欲しい。
だから少し違和感を感じています。

このモヤモヤを1on1の時間で上司に吐き出してみました。
組織で働く上では仕方ないことだけど、この時間でどんなに小さなことでも出してほしいと言ってくれました。
私の性格的に溜め込み爆発型なので、小さなうちにガス抜きができるこの時間はとてもありがたいです。

ITスキルは爆上がり？

今まで使ったことのないシステムをたくさん扱ってます。
Salesforce、kintone、Wrike、freee、smartHR、DocuSign、、、

社内はSlackでやりとりしていて、SlackはSHElikesやライフログスクールで実際に使っていたから本当に救いでした。

やりとりのスピード感はまじですごい。
句読点だけでなく、絵文字やびっくりマークも飛び交ってて温度感やテンションが伝わってくるので、いい意味で親近感が湧くような暖かさを感じます。
未だに知らない方の時はお辞儀絵文字🙇‍♀️ばかり使うけど笑

一気に職務経歴書にかけるPCスキルが増えるのが嬉しい！
私はひとつを極めるより広くできるの方がいいです。
自分の持つ引き出しから何が最適かを考え実現していくのが好きだから、できることが増えるのは嬉しいなのです。

とはいえSalesforceとかカスタマイズ次第でたくさん使い道があるんですよね。←
ただその方法を何も知らないから宝の持ち腐れ感が否めない。
他社でも活かせるようには極めておきたいです。

肯定してくれる人が多い？

正直7月8月は感情の波ありました。
現職含め4社経験して、仕事の進め方で1番良かったのは3社目かもと思ったりもしました。（絶対に戻る気はない）
でもまだ判断するには早すぎるから最低1〜2年は頑張ります。

人には恵まれている。
ありがたいことに、干渉し合っている苦しさは一切なく、各々自立している方が多い印象です。

冬がもうすぐ近づいてくるので、少しずつ私の二拠点生活のこと上司に報告＆普及活動をしていこうと思います。

先月退職された女性上司と最初で最後のランチに行かせてもらって、二拠点生活したい旨話したら「いいじゃん！やりたい人はたくさんいると思う」と先陣を斬るべきだと言ってくれました。

一緒に働いている営業アシスタントの1人は「え、絶対行ってください！」と、自分に負担がかかることを顧みず言ってくれました。

まだ周囲の様子を見つつだから完全にフルオープンで語っているわけではないけど、少なからず夢を語っても肯定してくれる人が身近にいるというだけで心強いです。

私の夢である、「働きながら冬の二拠点生活を続ける」も実現しそう。
いや、何がなんでもさせる！！

いつも終わり方迷子。笑
おやすみなさい！