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37歳二児の母。大腸がんで入院

こんにちは。
ナナエです。

noteに書きたいことがたーーーくさんあったんだけど、この半年くらい小学校受験や自分の転職、体調不良の数々で、更新が滞ってました。

そして、今はタイトルのとおりです。
大腸がんがみつかり、
その影響で腸閉塞になって
緊急入院から手術まで進むことになりました。

時間がたっぷりあるので
日記の代わりにnoteを更新しようと思います。

なんで大腸がんが見つけられたのか

これ、みんなに聞かれるのですが

昨年から下の子の保育園の洗礼(風邪や体調不良など)を、私もうつり続けて年末には胃腸炎になりました。

そこから、突発的な動けないほどの腹痛や
軟便や下痢が続き、胃腸科を受診。

大腸内視鏡で発覚した…というのが
発見までの経緯です。

大腸内視鏡は、40歳から健康診断でおすすめされるので、一度もやったことがなかったのです。

昨年、健康診断のときにあばらを骨折していて
胃カメラやいくつかの検診をスキップさせてもらったり、月経と重なることが多くて検便の結果もスルーしていました。

(今思うと、たしか血便と書いてあった気がして
多分もう大腸がんになっていたのかと思います)

緊急入院までの話

大腸がんが発覚したあと、
近所の大学病院に紹介状を持って
受診しました。

CTの造影剤で体が熱くなったり
レントゲンを撮ったり
初診の病院で胃カメラを撮ったり
時間がやたらとかかりますし、
疲労でお腹が痛むことも増えました。

とはいえ二児の母、ボーっと休む暇など
ありません。

仕事や家事、育児に追われ
ついに救急車を呼びたい程の腹痛に
もだえる事となります。

1日は我慢できたものの
翌日は腹痛とお腹がパンパンに張って
吐いてしまいました。
大腸がんの影響で
腸閉塞になってしまったのです。

そして、夕方タクシーで救急外来に
行き、そのまま入院することになりました。

つらすぎる hana tube

救急外来で処置してもらったのは
鼻からお腹の内容物を吸い取るチューブを入れる事でした。

これがほーーーんとにつらくて
やりながら何回も吐いたし、
全然、管が入っていかなくて
「もうやめたい」とも伝えました。

しかしこの処置をしないと
腸が破裂する可能性や
人工肛門になる可能性を説明されて
泣く泣く2度目のトライ。

時間にして50分。
2度目は吐かずになんとか成功。

それからは、ジャージャーと
お腹の中のものが鼻から外へ流れていきました。

入院3日目の現在
まだ鼻チューブはくっついています。
喉を通っているので違和感や
多少の痛みが続いているのが現状です。
(これさえ取れれば、点滴だけで済むんだけどな)

続く!

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