「それ」が何かは書けない。
人によってはザワザワしてしまうような、そんな事件だったとだけ。

凄く思考酔いしたのは覚えている。

私は…
何時も考えがちだ。

純粋に「なぜ」と考え出す。
理由が語られだすと、納得する。

『あぁ、なるほど。
だから、あなたはその行動をしたのですね？』

そして、強烈な違和感に襲われる。

行動の善悪は切り離される私の世界。
しかし世の中の報道はそうじゃない。
法律もそうじゃない。
誰かの声もそうじゃない。

いろいろな方面の心が見える。
どれも解るの。
どれも分解して辿れば
それの大切さはきっと大差ない。

だから苦しい。

わからない。
わかるけどわからない。

なぜ？

主張が正しければ、根を張った木に「退いてください」と言ったら
退いてもらえるものなの？
根を張った木が間違っているの？

きっと間違ってない。

でも、そこに道を開かないとならない。
だって、歩きたい道だから。
切り倒すこともまた間違いではない。

やるか、やらないかだ。

自分は何も背負わないで
遠くから
お願いするだけでいいんなら
誰も苦労なんてしない。

『では
あなたは
何を差し出しますか？』

何時も犯人の側を考えて
『あ……解る………。』
となる。

そうしなくてもすむ道があったとして
では
「酷い」だの「怖い」だのなんだのかんだの言う人は
その手前の
その心に手を差し伸べたり…しないでしょ……。

「そんな状況でも私はしない」
って覚悟の強さは
見事ねって思うけど
その覚悟は向こう側も同じ。
「そんな状況なら私はやる」

その時
切り倒す事を
切り倒される事を
どう背負うのかなって思う。

私
普段は選ばないようにしていたいの。
世の中の悪も善も。

けど
私が私の世界のためにする事は
たとえ世界中を敵に回しても
きっと選んで覚悟する。
善とか悪とか関係ないよ。
それの名前なんてものは関係ないよ。

私がそうするって決めただけ。

迷ったり、躊躇うことも必要ならするし
遠回りも文句はいえど必要ならすると思う。

……悲痛な叫びってのもわかるんだよ。
渦中にいる時の叫びだから。

でも
結局、その人が選ぶしかない。
取る手も、言葉も、なにもかも。

これは一つの思考でゴールはみえない。
コレの答えを出そうとすると
それこそ………。

ま、いいか。

下書きに眠ってたの加筆して出す。

1日休みおわるのはやーい。
ほぼ寝てた。
やべー。

私ってさ戦闘向きじゃないの。
パーティーに入れない。
戦闘しなくてもヒーラーとかあるけど
でも私はそういう役目じゃないから。

なんの話だっけ？

ま、いいや。

今はAndroidめーって思ってるとこ。
あとで聴き直す。

そうそう。私の夢って開放されてるよねぇ。
みんなの夢には潜れないから、私のとこに遊びにきてよ。

では、おやすみなさい。