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刺したり噛んだりするのなら

小さき虫達は、私達人間が見えていないパターンがある。
逆もまた然り、で私達が小さき虫達を認識出来ないパターンがある。

あちらは良くわからないものを、噛んだり刺したりしただけで
こちらも良くわからないものに、噛まれたり刺されたりしただけで
お互いの事など全く知らない。

そこにたまに、痒みや痛みだけが残る、なんともセンチメンタルな間柄。
いや、なに、センチメンタルな間柄って。
絶対適した言葉じゃないよね。
脳内でポッとでたから使いたかっただけだよね?
そして使うのがkoedananafusi

さて、こんなことを書きたくてnote を開いたわけじゃない。
小さきものに届かないと知りながらも、私は小さきものに言いたいのだ。

「噛んだり、刺したり、それはもう構わない。君たちも命。私も命。………でもなんで、よりによって、肘と足裏ギリギリの足の横なんだァァァっ」

狙い撃ち組は柔らかな所を狙うはずなので、たぶん、誤って噛んでしまった組だとおもうのだが、痒い…。
しかも、足横は皮膚が硬いので掻くと、なんか凹む?肘は痒みが伝わりやすいところな気がする。
あと、もう少し、薬の塗りやすいとことかにして欲しい。


温暖な季節は虫達のパラダイス。
お布団用掃除機の実験なんかで、ダニがいますねーとかやってるが、人間の生活の中にダニがいなくなる日なんて来ない。たぶん。 
他の小さい虫も含めて、もう、どうしようもないと思ってる。

ズボラな私は肘と足横にムヒをとりあえず塗るのだった。

サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。