noteお題の「はじめて買ったCD」

はじめて自分のお金でCDを買ったのは12歳。
L'Arc〜en〜CielのHEAVEN'S DRIVEでした。
小学生の高学年からL'Arc〜en〜Cielにどハマり。
今思うとなかなかませた小学生だったなと思う。

CDをはじめて買ったのは12歳だったけど、それまではレンタルCDで聴いていた。もうここ10年くらい？レンタルでCDを借りてはいないけど、
お金もあまりない、というかおそらく親のお金でレンタルしていたのですが、まぁたくさんレンタルしました。

家の近くにレンタルCD・DVDを扱う本屋さんがあって、両親が本屋が好きだったのでよく一緒に行きました。
私はだいたいレンタルCDコーナーにいて、もちろんラルクやら洋楽やら色々探していました。
小学生の頃はMarilyn MansonのCDジャケットが怖くて、近くを通る時ちょっと緊張しました。でもその数年後Marilyn Mansonにハマって毎日聴くことに。

レンタルの話になってしまいましたが、
はじめて買った「HEAVEN'S DEIVE」はもちろん初回盤で、紙のCDケースガビニールパッケージに入っていてとても特別感があった。
L'Arc〜en〜Cielファンというバイアスもあるのですが、ラルクのCDのパッケージはいつも素敵だった。
ほぼ必ず限定盤があって、キラキラしていたり、ビニールのパッケージだったり、タグがついていたり。DVDBOXがレゴみたいなプラスチックの箱だったり。テンション上がりました。
写真も綺麗で、メンバー演奏しているジャケットみたいなものはなくて、
その曲やアルバムコンセプトを忠実に表現するグラフィックが多かったと思う。今思うとその頃からそういうグラフィックを見て良いなと感じていた事がもうデザイナーになりたいと思うきっかけだったのかも。


この記事を書くにあたりイラストを書きました。
普通のサイズのCDと8cmCD！
この８cmCD、アラサーには懐かしさがすごいアイテム。。