100年後の子育て

飛騨から帰ってきて、

なんだか、まったりモードです。

お祭りも終わって、少しほっとしたからか、疲れがドッ。

少しずつ日常生活に戻していっています。

いろんなことを考えいます。(というか、いろんなことの意識をシェアです)

 

これから、自分がどうやっていけばいいのかを、

感じています。

子供のこと。

「子供たちが危ない」 そんなことを最近よく感じていました。

それは、何か危険なことがあるというわけではないのですが、

小学校に入って、だんだんに目の輝きがなくなっていって、

ゲームとか、子供同士の付き合いも、なんだかこれでいいのかと思えるし、

何かが違う、どうしていいのかわからないけれど、

こういう生活じゃダメな気がする・・・

そういう危機感をずっと持っていました。

学校が嫌いな長男ココ。そして、宿題をしていても、

こんな問題を解いているの?

何かが、自分の中で、OKが出ていないんです。

ココも学校に行きたくなくて、時々休みます。

これでいいのか?


そこへ、旅にでかけて、はじけて、楽しんでいたココ。

こういう姿をみると、ほっとする自分がいて、

日常生活、庄内での生活にもどったときに、どうして

哀しい気持ちになるのだろうかと想っていました。

いまだに、答えが出たというわけではないのですが、

今日、自分がこれからしていくことに、

これからの子供たちのことをやっていきたいという想いが

強く出ました。

ココが不登校になってもならなくてもいいし、

学校なんか行かなくてもいいから、

ココに、最後は笑っていて欲しい。

そんなこと考えてました。

ココが大きくなって、子供ができて、

その子供がまた子供を産んだ100年後の子供たちが

笑っている世界のために、

今日の私の子育てがあるんだなと思った今日でした。




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