前作から3年、前作は守りに入ると言ったのですが
今年は閑散期がヤバすぎるので守りに入ると物理的に死ぬと思うので、今年は攻めていきます。
　

まずタイトルが前作と少し変わりました。
絶対に教えたくない事を『書いてみた』から『書きまくる』に変更になっています

⬇前作はこちら⬇

文字通り、絶対に教えたくないことを書きまくります。

まず、私はメルレ業の前にキャバクラとデリヘルを経験しています。

キャバクラではその街の一番人気店のNo.3の座に。
デリヘルでは2店舗、どちらもNo.1に君臨しています。

この順位は“指名数”で決まります

売上じゃないです、ご指名の数です。

メルレ的に考えると、その日の獲得報酬額ではなく
ビデオを繋いだ人数や、メッセージをやりとりした人数で考えられるものです

この指名数の多さのひみつを、メルレに置き換えて解説していきます。

それだけお客様から選ばれて稼げる女になるにはどうすればいいのか？

閑散期は、『準備期間』だと思っています

その準備期間をもっと具体的に、どう過ごすかというお話について
元キャバクラ嬢から見た分析と解釈でお伝えしていきます。

元キャバクラ嬢というのが何故ここで必要なのかと言うと
飲み屋の世界って「お水」って言われる所以が「水商売」
水のように掴み所がなく流れてゆく様を表しています。

そんな飲み屋のお客様たちはそれこそ湯水のように金を使い水の流れるように消えていく。
世の中の景気がモロに影響する世界であり、また個人の懐具合もモロに影響する世界なのです

だから1～3月の閑散期ももちろんモロに打撃を受けます。
営業すれどすれど、まったくお店に来てくれないのです。
仕舞いにはお金がかかるから外で会いたい。などと申すのです…　

だけどこちらも生活があるので、閑散期稼げないから仕方ないね～。では終わらせられるわけがないのです

なので必死に先輩の技を盗みました、勉強しました

とにかく闇雲に営業をかけるしかなかった駆け出しの私が、その地区で一番のお店のNo.3の座にのし上がるまでにやってきた事
男性を相手にする接客業という共通点のあるメルレ界において基本の基本にある技などを
体験談なども交えつつ分かりやすく噛み砕いて綴っていきたいと思います。

デリ嬢でNo.1だったのは、今思えば他の子と違う接客をしていたから成せた事だと思います

『性』にお金を払う人たち（デリの利用者）が
毎週毎週、私に会いに来るほどになったのはどうしてなのか？

メルレも同じですよね。性にお金を使って遊ぶシステムのサイト・アプリです。
抜ければ誰でもいい。から、あなたでないと抜きたくない。に変わる瞬間を体験すればこの仕事の楽しさ、やりがいが見つかるでしょう
誰でも体験したことあるでしょう？

また、その『沼る』人達を作ればいいんですね

攻めるとは言ったものの、基本的には準備期間です。

というのも、これから説明することは時間を要するから
すぐのすぐに結果が出るものではありません
（即効性のあるネタも最後に書きますが）

バネで言うと今は縮まっている状態ね

伸びしろがあるんです、私達。

今のうちに準備しておくことで、春に芽が出るでしょう
花が咲くでしょう

それでは、まずここから始めましょう

1.今どうして稼げてない？を分析

なぜ、今思うように稼げてないのでしょうか？
単に閑散期だから？
男性も少ないし、なかなかポイントを使ってくれない。

出し渋り期間ですかね。

それか、時期のせいにするなら…今までがボーナスタイムだったということか

年末年始からの流れで自然と稼げる期間だったところから、一気にガクッと落ちたように感じる。

どうでしょうか？
分析できそうですか？

申し訳ないけど、一部の方は分析はできないと思います

なぜなら、

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