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賛美歌267 神はわがやぐら

さんびかです。
使ってる讃美歌集は

A6判・賛美歌・讃美歌第二編
1971年12月1日初版発行
編集者:日本基督教団 賛美歌委員会
発行所:日本基督教団出版局

のものです。
歌詞は一番だけひらがなで動画に乗せてます。

全部の歌詞↓

1
神はわがやぐら、 わがつよき盾、
くるしめるときの 近きたすけぞ。
おのが力 おのが知恵を たのみとせる
陰府(よみ)の長も などおそるべき。

2
いかに強くとも いかでか頼まん、
やがては朽つべき 人のちからを。
われと共に 戦いたもう イエス君こそ
万軍の主なる あまつ大神

3
あくま世にみちて よしおどすとも、
かみの真理(まこと)こそ わがうちにあれ。
陰府の長よ ほえ猛(たけ)りて 迫り来とも、
主のさばきは 汝(な)がうえにあり。

4
暗きのちからの よし防ぐとも、
主のみことばこそ 進みにすすめ。
わが命も わがたからも とらばとりね、
神のくには なお我にあり。

アーメン


演奏:私
イラスト:私
編集:私

飲み会でみんな酔い過ぎて大声で大地讃頌合唱し始め、ユニクロのちょつと高い服破かれるわ、目の前の席のやつがゲロを吐くわで、もーいやーとなって裸足で逃げ出したら、古い礼拝堂の前にいることに気づき、どーせ鍵かかってるよと思いながらも扉に手をかけると、きしみながら扉が開き、そのことに何か神聖な気分になり、ここはサンクチュアリだろうかと思いながら、破れかぶれで朧気な記憶を頼りに祈る人

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