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自分の文章の癖

完全にネットゲーム界隈身内の話なので、興味ない人はカムバック推奨

自分の文体について

ぶん‐たい【文体】 の解説
① 文章の様式。口語体・文語体・和文体・漢文体・書簡体・論文体など。
② その作者にみられる特有な文章表現上の特色。作者の思想・個性が文章の語句・語法・修辞などに現れて、一つの特徴・傾向となっているもの。スタイル。

②の意味で、自分の文体はるる鯖でのチャット人狼の影響を相当に受けています

具体的には、2012年頃の普通村で上手いとされていた人たちの上っ面だけを吸収して身につけてしまったのが今の文体な気がします。僕はこのあたりの人たちがやっていた人狼をオーラ人狼と勝手に呼んでいます。


このオーラ人狼に使われていた言語を簡単にまとめると、”自分は人狼というゲームを分かっている人間です”ということを言外にアピールするが如く、やたら余裕を見せつけたり、退行したり、不遜な物言いをしてみたりする言葉使い、といった感じなのかな。
この辺の文化は2011のまひるさん辺りの長文文化に対抗して出てきた感じの流れがあると思ってて、確かじんじぃのブログにまとめられてたはずです。
ただ、不遜な物言いは自分はあんまり好きではないので、猛虎弁で修飾して柔らかくしている(つもり)。


僕がTwitter上で、ぷえー( ゚ω゚)とかぴえんとか鳴いてるのは完全にこれを引き摺ってますね。
村の中でならともかく、その外では完全にただの退行した喋り方でしかないです。が、身に付いてしまったものは仕方ない。自分なりのネット仕草としてこれからも続けることになると思います。


ほな、また…