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ポケモンGOのすごさ

こんばんは。いなりと申します。

今回は、みなさんご存じPokémon GO(以下ポケモンGO)のお話です。

『Pokémon GO』は、GPS機能を活用することにより、 現実世界そのものを舞台としてプレイするゲームです。
たくさんの謎を秘めたふしぎな生き物「ポケットモンスター」略して「ポケモン」を捕まえたり、バトルさせたりすることができます。

先日会社の飲み会でこのゲームの話題になったときに、コミュニケーションツールとしてのすごさを感じました。

簡単ではありますが私が感じたすごさを3点紹介します。

簡単に世代を超える

まず感じたのはポケモンGOをやっていると「簡単に世代を超えて」仲良くなってしまえることです。

飲み会中も同期と二回りくらい離れた方があっというまに仲良くなっていました。

下記記事にもあるように年齢の高いユーザーも多いので、そういう方との共通の話題としてピッタリです。義母とポケモンGOを話題に盛り上がったと言っている人もいました。

また、ゲームのフレンド機能のことを指して「俺と友達になろうぜ!」と声をかけたりしているのもすごくいいなとおもいました。

定期的につながる

次に感じたのは「定期的につながる」ことのできるすごさです。

上記で紹介したフレンド機能にある「ギフティング」や「ポケモンの交換」を毎日?やりとりしているそうです。

会社を辞めた友人や中高の同窓生など普段そこまで連絡しない相手ともこのやり取りが続くそうで、単純接触効果もありますしゆるい関係ですがつづいていくのがいいなと感じました。

地域に根付く

最後にですが「地域に根付いている」ことのすごさです。

ポケモンGOをやっている人は家の周りのジム周り等で散歩することが多いため、地域の人と顔見知りになることが多く、会っているうちに挨拶を交わす中になっているそうです。

また、ジムにポケモンを置くと家からポケモンを置きに出てくる人もいて、地域の人と謎の一体感が生まれているとおっしゃってました。

地域のつながりが薄くなっている昨今、こういう形のつながりもあるんだと感心しました。

最後に

今回はポケモンGOのコミュニケーションツールとしてのすごさを書きました。

私はただのゲームとして認識してたので、色々話を聞いていろいろ驚きがありとても面白かったです。特に地域の人とジムで協調している話とかは、このご時世いい話だと思いました。

(飲み会の話題の一つだったため、ちょっと覚え間違いもあるかもしれませんが、ご容赦ください。)

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