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Notionを使って、旅のしおりを作ってみた

Notion」という便利でなんでもできるツールがあります。本当になんでもできます。ただなんでもできてしまうため、どんなことから始めたらいいのかわからずちょっと迷ってしまう人もいらっしゃると思います。

この記事ではそんな人に向けて、つい先日「Notion」をはじめた私がこのGWでちょっとつかってみたやりかたを紹介します。

Notionの紹介

私が「Notion」を知ったきっかけとなった記事とその中の一文。

「Notion」という、何でもござれの万能ツールがあります。
ざっくりというと、Googleドキュメント(Dropbox Paper)、Googleスプレッドシート、Trello、タスクアプリ、GitHub Wikiを合体させたようなサービスです。

なんかすごいツールがある!なんでもできそう!とすごいポジティブな印象を受けたんですが、ちょっと使ってみるのが難しそうだなと躊躇してました。

ただ、GWになにか新しいことを一つは始めたいと思い、「Notion」を始めてみました。

たびのしおりの作り方

思い立ったはいいものの、どう使おうか途方に暮れていたときに下記記事に出会いました。

この記事を参考にGWのたびのしおりを作り、運用してみました。


ポイント①絵文字を使う
 まだあまり使いこなせてないですが、絵文字が加わると情報量が増えてパッとみてわかりやすくなります。

ポイント②アイキャッチ画像を入れる。
 上記画像だと、一番上のズーラシアのマップです。アイキャッチ画像がないと旅行記事をデータベースでタイル表示(ヘッダー画像参考)にしたときにすごく寂しい表示になります。

ポイント③Googleマップでルートを埋め込む際はブックマークで。
 私はマップとして埋め込むとうまくできませんでした。上手にできるほうほうがありましたらご教授ください。

使ってみた感想

良かった点を3点紹介します。

①想像以上に操作は簡単
 Noteの記事を書いてみての気づきですが、ほぼ同じように使えます。
 あとgifで動きを紹介している記事があったので参考に。
 ブロックをドラッグ&ドロップで移動できる機能はNoteにも追加してほしいほど便利です。

②旅行中も便利
 ルートのリンクを張り付けていたり、目的地のHPをブックマークとして張り付けて情報を集めていたため、なにかとNotionを開いていろいろ確認していました。

③旅行後も便利
 旅行後にたびのしおりをアップデートすることで振り返りができます、コミュニケーションのきっかけにもなります。また、アイキャッチの画像をつけたりすることで、旅行の履歴をパッと振り返ることできるのもいいです。

最後に

つかいこなすのは大変かもしれませんが、ちょっとつかってみる分にはすぐにつかえるツールですので皆さん是非使ってみてください。
この記事が皆さんの行動のきっかけになれば幸いです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。