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チケットを忘れた!対処法は?

せっかく劇場まで来たのにチケット忘れた!
なんてことはない方がいいですが、可能性0とも言えないですよね…

劇場についてからできる対処方法について解説します。
劇場のシステムによって差異はあると思いますのでご参考にしていただいて、
劇場スタッフの指示に従うようにしましょう!

チケットを忘れないために

まずは忘れないような予防はしておきましょう!笑

私は家を出る前にチケットは必ず確認しています。
いつも同じファイルに入れておくのがおすすめです!

また、コンビニなどで発券するタイプのものであれば、当日発券するために早めに出ておけば
忘れる心配がないのでこちらもおすすめです!

チケットがないことに前日までに気づいた!

幸いにも前日までに手元にないことに気づいた場合です。
無くしたと思って、徹底的に探したけどやっぱりない…
そんな時の対処方法です。

まずはチケットを購入したプレイガイド等に連絡してみましょう!
電話窓口が設置されているケースが多いので、まずはこちらに連絡を。

・身分証明書
・チケットを購入した証拠となるもの
・座席番号などの座席情報

電話をかける前にこの辺りの情報は手元に準備しておくと楽です!

電話口で購入の確認ができた場合、当日の出続きについて案内がされますので、
忘れないようにメモをとっておく、
当日は同じ身分証を用意していく。

これで完璧です!

公演当日の場合

当日に忘れたことに気づいた!
慌てるシチュエーションですよね…
そんな時の参考にしてみてください!

まずは劇場スタッフに声をかけて、チケットを忘れた旨を伝えましょう。
劇場内のスタッフであれば基本的にどなたでも対応してくれますが、
当日券などの担当をしている方がいれば、
その方がチケットに関して取りまとめをしているケースが多いのでお声がけしてみましょう。

先述の電話問い合わせと同様に
・チケットを買った証拠となるもの
・座席番号などの座席情報
を伝えましょう。

あとは指示に従って待機します。
多くのケースが、開演時間のギリギリに案内してもらえるかと思います。

なぜ座席情報が必要?

まず、「チケット本体を持っている人が一番強い権限を持つ」が原則です。

そのため問い合わせした人がいくら買ったと主張しても、本当にその人なのか、本当にその席なのかを証明できるものはチケット本体しかないのです。

座席番号がわからないと、何百もある座席の中の空席のうち
どれがその人の席なのかわからないのです…

そのため問い合わせには座席番号は必須なのです。

そして、伝えた座席番号と公演ギリギリまで空席だった番号が一致して初めて席に通すことができるのです。

スタッフも間違いが起きないように、トラブルにならないようにということで全力なので、
ご容赦くださいね。


簡単ですが纏めてみました。
劇場によって取り扱い方に違いがありますので、
まずは落ち着いてスタッフに声をかけ、
買った時の領収書やその画面、メールなどは保存しておくと安心ですね!

お読みいただきありがとうございました!

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