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27歳、こうしていきたい

8月3日、誕生日。27歳になった。

3日なる瞬間といえば、月のスケジュールと変わらない1日を終えて
終電に向かって走っていたので、「お誕生日おめでとうcall」
を邪険にしちゃった。ごめんね、
それでも帰り道には、本当に美しい月が出ていて・・

明日が満月なんだと気付く。久しぶりに、こんなに
月の光を浴びる夜
梅雨明けを実感した。

朝を迎えて、メッセージで、DMで、会社で、たくさん
「おめでとう!」と言われて、なんだか本当、
その言葉以上に、温かい気持ちが伝わることってないんじゃないかな。
すっごく、うれしかった。

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(今日帰ったら、大好きなエビメニューが並んでいた。至福♡ありがとう!)

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なんだか年を追うごとにハードになっていく
20代だけど、

26歳、間違いなく、人生で本当大変だった。
それは、自分が未熟であること、目指したい理想と現実のギャップ、
自分で全てを負ってしまう思考の癖、根っこにある弱さ、と
これまでにない純度で
向き合う体験の積み重ねだったから。

それでも、希望は、たったひとつ。

「もっと良くしていきたい」

もっと今よりよくなれる、未来があることだけを信じて
自分の中にある、違和感を手放さず
できる限り発信をして
伝えられることは伝えていきたい。
わたしとあなたのいる、"この世界をもっとよくしていきたい" 。

会社も教室も、どちらも、人と組織を育てて
大きく丈夫にしていくフェーズだからこそ
【私は こうなりたい、こうありたい、ここに向かいたい】
という、自分の意志を強く持つようになった。

教室は、10年も移り変わりのなかった組織に
私が入り、今年元宝塚の子と、新卒1年生の子を迎えて
自分の成果を後輩に還元しながら、一緒に闘えるチームができた。
そう思った矢先、コロナを経て後輩が、舞踊団を辞めて、
また、下っ端は私一人になり、本当に孤独を感じた。

「七海さんがいてくださって、本当に心強かったし有難かった」
というコメントだけが、胸に痛いほど刺さった。

会社が、舞踊団が、上司が、後輩が、と
周りにある沢山思い込みと言い訳を繰り返してしまって
「自分はどうありたいか?」というOSがしっかりしていないと、
「何をするか?」のソフトが動かないことに気づいた。

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総じて、次のフェーズに向けて
人生の棚卸しがしたいなあ。

何かを手にして満足する、
時代は終わった。

きちんと表現して結果を出すことにコミットしたい。

20代の前半は、お金はなかったけど時間はあって
欲しいものや欲しい世界は
こうしたい!と思った瞬間、動いたら手に入れることができ
手に入れることに満足感を感じていた。
あの場所に行きたい!特別なあれが欲しい!あの人に会いたい!とかね。
それを成している自分が気持ちよかった。

今は、これからは、手にして、どんな体験をするか?成果を出すか?
を味わっていきたいなと思う。
それは、本当の意味で、自分の本当の思いにつながること。
自分や仲間にどう生かしていくかを考え、社会に還元して、
結果を出すことが、残りの20代、私がやっていきたいこと。

また、色々冒険する27歳にするよ。

もっともっと自分を信じてみる。
そのために、沢山みんなの力も借りたいです!

いつも抽象度高い文章になりがちですが、
スタートはこんな感じで!ひとまず、またマイペースに走ります。
見守ってくださいね♡笑

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Nanami!

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