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身近な人や物、事を大切に思う

今年のベストショットということで、今年撮影した写真を振り返っているといろいろな思い出が蘇ってきました。

その中で、自分が大切だなと思える写真はなんだかんだいってとても身近な人や物、事に絡んだものだなという気づきがあって。今年ももうすぐ終わるけれど、来年からはもっと身近なものを大切にして生きていきたいなと改めて思ったのでした。


戦場ヶ原

この写真は今年一番のお気に入り。
妻と二人、日光の戦場ヶ原に出かけたときの一枚で気持ちのいい晴れの日に広々とした湿原を歩くのは気持ちよかった。

この日、散歩しながらこれからの創作の事とか、家族の在り方とかいろいろ話したことを思い出して、そういった思い出込みで気にいっている写真です。


水元公園

家の近所を散歩していた時の写真。
ちょっと創作が煮詰まってしまったので散歩に出かけたときの写真。

家の近所だったんだけど、写真に収めるとどこかいいところに行ったような気になったので、印象がずいぶんと変わるものだなぁ…と妙に感慨深かった一枚です。


丸沼

群馬県の丸沼に紅葉を見に行った時の写真。
ちょうど見ごろくらいの時期に訪れることができて、空と紅葉のコントラストが綺麗に撮影できた。

この日は妻と一緒に出掛けていたんだけれど、妻もかなり写真を多く撮影していて、紅葉と秋をテーマにしたイラストを描くんだといっていました。
こうして、夫婦で出かけている最中も創作の事を考えたり、クリエイターとしての人格を忘れないところがとても好ましく思えたし、改めてよき人と出会えたなとめぐり逢いに感謝していました。


僕にとってのベストショット

ベストショットの定義は人によって異なると思うけれど、僕にとっては思い出がどれだけ想起できるかなのかなーと思ったり。

思い出が想起できるのがベストショットなのは、その時に一緒にいた人や使っていた物、起きていたイベントや事象といった自分を取り巻くあらゆるものをとても大切に思っているからなのかなって、改めて自分の価値観を確認することができました。

この気づきを大切にして、来年も歩んでいきたいですね。

よろしければサポートお願いいたします〜新たな挑戦の種にしつつ、結果や知見をアウトプットしていきたいと思っています。