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カウンセリングを受けた #8

2月も6日目。
毎週恒例となったカウンセリング。
毎回気づきが多いけど
1歩進んで2歩下がる感覚の方が
多い気がする。

今日のキーワードは
“パニくったときはとりあえず受け止める”
だった。

カウンセリングを通して
気づいた自分の繊細さ。
メッセージ1通届いただけでも
ドキっとするし、びびる傾向がある。

元々ビビり中のビビりなのだ。
カウンセリング数回目でそれに
気づけてから、楽になった。

今までビビりな繊細な自分を
否定してきたから。

自分の思考のクセみたいなものが
少しずつ分かってきた。

何かが起こるとパニくる

パニくったままネガティブに
その事を捉える

パニくっている自分と
ネガティブな感覚になっている自分を
責めまくる

そのループから抜け出せなくなる

やるべき事/やりたい事ができなくなる
or 後で後悔することをしてしまう

自分をさらに責める

この繰り返しだ。
全ての始まりは小さなプチパニックが
多いことが分かってホッとした。

自分が思っている様に他人は
考えていない(当たり前と頭ではわかってるけどね)
ということ。

ついつい、相手の気持ちを
予想してしまう。でも相手はそんな事
考えてもないかも。
そう改めて認識してゆくと
勝手に憶測を立てる事をやめようと思える。
人は思ったより自分の事を考えていないし
ネガティブに捉えてもいない、という事を
リマインドする事が大切だ。

自分への対処法が少しずつ
わかってきて楽しいけど、
心が落ち着ける場所に行くには
途方もない道のりなのではないかと
絶望感も同時に感じる。

先生がそれを察して
「このプロセスが途方もないことに
感じてパニックになるかもしれないけそ、
ベースを作っていけば、応用がきくから
あなたが思っているより大丈夫だよ」
と言ってくれた。

まだまだ知らない自分がいる。
まだまだ知らない事がある。
まだまだ知らない可能性がある。
まだまだ知らない世界がある。

一気に知ろうと欲深くなり
充分に理解できないと自分を責める
自分もわかってきた。
だから、ゆっくり行こう。
1日1ミリずつにしよう。
1日1段にしよう。
1日1歩でいいよ。

ジャンクフードみたいに
質の悪いものを早食いする様に覚えた知恵は
身体に染み込まないし、
染み込んでもジャンクだ。

ゆっくりでいいから、
なるべく質の良いものを
少しずつ身体に染み込ませよう。
身体が喜ぶものを食べ、行動し、動く。
これが後で本当に役立つ知恵と栄養に
なってゆくのかもしれない。

カウンセリング、バンザイ。

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