潜水母艦と潜水艦と羅針盤

イベント先行・準先行時、頭に留めておきたいこと

イベントで潜水艦はどう使うのか

 潜水艦という攻撃を吸い込む艦種で通常艦隊でピン差しするような制御は考えにくく、開幕の手数が稼ぎやすい連合艦隊や遊撃で2~3隻出すゲージが数個ありそう。

イベントで潜水母艦は何隻使うのか

 潜水母艦の数は大鯨・迅鯨・長鯨の3隻、よって4枚以上の出番はないと思われる。大鯨は龍鳳になることを考えると、潜水母艦を使った制御はイベント全体で2枚要求されることが想定される。

潜水艦特殊攻撃は使わなさそう

 潜水艦資材は季節イベントの報酬でも配っていないので使わされることはなさそうだと思っている、ただ遊撃マップで通常海域6-1みたいな編成になってて、潜水母艦を旗艦にして使ってもいいよ、みたいなゲージはあると思う。

潜水艦を守るのは先制対潜よりはやい開幕を強くする必要がある

 つまり…これ↓

もうみんな覚えてなさそう

 空母の足枷となるアイテム、これにスロットを食わせることで開幕航空力を削いでくる可能性が高い。もしかしたらイベントメンテで増設への装備が解禁されるかもしれないので、当日の実装項目は要チェック
 この装備を使う場合は5スロの一航戦改二が圧倒的優位である、イベントでは軽率に切らないほうがいい。
 

寒冷地甲板で一番割りを食うのはあきつ丸である

 全通甲板の出禁を解除するこの装備は主に伊勢型改二のお仕置きとしての側面が強いが、その余波を受けて全通甲板かつ3スロしかないあきつ丸が一番アオリを食らう装備である。
 あんまり関係ないが、陸軍を使った泊地ルートがあるかも
神州丸・あきつ丸・明石・朝日改・秋津島改
の5隻のどれかを使った泊地ルート制御が存在しそうだと思っている、神州丸泥が2-3から消えているので、あきつ丸も制御条件にはいっているかも…あとは朝日改が実装されたのも泊地ルートへの追い風、おそらくこのマップは寒冷地甲板を持ち出すマップになるだろう、たぶんきっとメイビーしらんけど。

基地の最長距離はおそらく10?

 深山の距離が10で深山改が11、そして64戦隊の距離が7ということを考えると、深山改を使わせる気がある海域なら距離10になる可能性が高い、この10というのは二式大艇で距離7の機体が伸ばせる限界距離であり、陸戦を重視する場合、二式大艇に1枠基地リソースを食われて潜水艦生存のために必要な開幕力が低下を招く原因を作れるからだ。
二式大艇/64戦隊/深山改/陸攻 みたいな基地を組まされることになりそう。
 また、飛龍誘導弾熟練が配られたことから、引き続き距離5~7の海域も登場すると見られ、おそらく前段最終海域では距離6あたりでこれ見よがしにダイソンを誘導弾熟練で吹き飛ばしていいよ、みたいな配置のボスがでてくると思っている。

距離10基地の考え方

 距離10というのは二式大艇で延長しても6までの機体は絶対に届かない距離であり、先述した通り二式大艇と陸戦に1枠ずつ取られると攻撃性能が低下する
 二式大艇/陸戦/陸攻/陸攻の配置がテンプレではあるが、敵制空によっては二式大艇/陸攻/陸攻/陸攻の喪失基地も視野に入る可能性があるため、ナ級eliteを喪失越しで当てたダメージも計算しておくと良い。
 おそらく基地特効もあるので「基地喪失」で「特効1.1倍程度」の「残存機数」で「eliteナ級後期型 or 量産型」に対する有効ダメージを確認しておくと、当日戦うときに迷わなくて済みそうだ。

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