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自然に期待値調整してるのかも

いつもの会社のメンバーでランチ。
meetなんだけど、
今日は友達んちは子供もいるってことで
絵面がほんとに大家族のドキュメンタリーみたいだったw

彼女は妊娠中なので、
これで3人になったら大変そうだよな〜
と思いつつ、「できるところにはできるんだ」って
しょぼんとした自分が一瞬見え隠れ。

そんな日の夕方、元々の予定通り婦人科に行くのだが、
採血とホルモン注射を打たれる。
いつもより痛くて、
「こんな痛い思いを毎月毎月繰り返しても
できないところにはできないんだ」って
今度はふてくされたような自分が一瞬見え隠れ。

着床を促す注射をしてるタイミングなのに、
次の生理きた場合の予約日をあけておくスケジュールを明確におさえる。
そこには期待は1mmもないことにはっと気づく。

毎月の淡い期待に何度も裏切られたことで
鍛えられた精神の賜物といえばそうなのかもしれない。

決して他の人の妊娠を羨んだりはしていない。
ただ、そことは切り離して自分に期待ができていないという話。

でも一喜一憂してた頃より今の方がいいのかもな!
まるで職人のように黙々と淡々とやるべきことをやるというw

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