見出し画像

生ゴミコンポストさまざま~超ずぼら編 ニオイ対策も紹介。かんたんです。

わたしは自宅から生ごみを出していません。
すべてたい肥(コンポスト)にしてしまいます。
コンポスト実践ライターでもあり、勤め先の農園でもコンポスト情報を、農園利用者さんに共有する仕事をしています。


(コンポスト/たい肥/堆肥 とは? わたしが監修した記事です。)
↓↓↓↓↓

自宅では、記事にする方法や、農園で利用者のみなさんに共有する方法よりもずっとずぼらな方法でやっています。

山積みコンポスト

上からシートをかけておきます。雨が降ると水分調整が難しいため。

シートの上に、
・土
・もみがら
(稲わらはニオイ対策です。生ごみのニオイが気になる方は、稲わら落ち葉枯れ葉枯草を混ぜると解消します。)
をのせて、そのなかに生ごみを入れて混ぜていく方法です。
もみがらは農協の販売店(野菜などを売っているお店)で大袋で300円程度でよく売っています。
無農薬のお米のもみがらにこだわる方もいますが、わたしは特にこだわっていません。
発酵、分解が遅いなぁと思ったら、一度で一握り程度(決まりはありません)の米ぬかを混ぜるとよいです。
米ぬかはお米の精米機の横からもらえる場合もあります。「米ぬかご自由にどうぞ」などの貼り紙がある場所からいただきます。

ほったらかしの極みの「土中コンポスト」なども実践中なので、今度、方法を紹介します。

もみがらはものすごく優秀な土壌改良資材です。