見出し画像

【初投稿】夢を諦めた1人の人間がもう一度夢を追いかける話。

初めまして!ななせ。と申します!基本はTikTokの方で動画投稿、配信をやらせてもらってます!
今日は、ななせ。の過去?と言っていいのでしょうか、まぁ、昔のことを話していきます!


目次

  1. 歌をしたいと思った時期

  2. 何度とあった挫折

  3. 歌い手に出会ってから

  4. ななせ。の今の気持ち

  5. まとめ

1.歌を仕事にしたいと思った時期

ななせ。が歌を仕事にしたいって思ったのは実は小学生の頃からなんです!!

はぁ!?って思ったでしょ??本当なんです。とは言ってもなんとなーく、歌が好きだから歌を仕事にしたらきっと楽しいだろうな、やってみたいなって思ってただけなんだけど、、

テレビに出て、歌を歌ってその歌を皆が聞いてくれたらすごく嬉しいし楽しいななーんて思ってました。ただ、どうやれば歌を仕事に出来るのかとか、何をしたらいいのかとか何にも知らなかった私は、母の真似をして「看護師になる」と言ってました。


2.何度もあった挫折

ななせ。こう見えて何度も挫折してます。何回も歌を諦めてでも歌をしたいって思っての繰り返し。
1回目の挫折というか、諦めたのは「恥ずかしい」そう思ってたから。小学6年生、周りのみんなは「獣医師」「警察官」など現実味のある夢ばっかり。そんな中前に出たくない、目立ちたくないって思ってたななせ。が「歌手になりたいです!!」なんて言えるわけなく、、諦めるしか無かったのです。
2回目の挫折は中学生の時の進路選択前。中学生になった私は「看護師になる」と言い続けていました。というか、本当になろうって思っていました。そんなある日、たまたまテレビ見てた時、歌の仕事をしてる方の話を聞いた時、「いいなぁ」って、「やりたいな」とそう思いました。音楽の授業はすごく楽しかったし、合唱コンクールも本気でやって、リーダーもやって、みたいに本気で歌を取り組んでいました。でもある日、1人のクラスメイトから「ななせって歌下手だよね」と言ってるのを聞いてしまい、しかもその他にも色々言われてるのを聞いてしまって諦めて、看護の高校に行くことに決めました。まぁ、自分で決めたことだから今更ではあるんだけど、
まぁ、今思えば周りに流されてた人生だなぁw

3.「歌い手」に出会ってから

ななせ。が「歌い手」に出会ったのは高校生になってから。コロナになって暇すぎてYouTubeをあさるにあさってた時にたまたまおすすめに出てきたのが歌い手。「顔出しせずに歌を仕事に出来るの!?」って驚いたのは事実。ななせ。はずっとテレビの世界しか知らなかったので顔出しは当たり前だと思ってました。歌い手を知った後はあらゆるネットや実際に歌い手をやってる方の話を沢山調べてどうやったら歌い手になれるのか、歌い手としてする際の注意点とかめっちゃ探しました。とは言っても、看護学生、今まで歌い手に注ぐ時間など全くと言ってもいいほどなく諦めるしかないのかなと思ってました。2回目の進路選択の時、歌を諦めるかと思った時に、推しのとある一言で諦めない、何があってもやると覚悟を決めることが出来ました。

歌を仕事にしたいなら何かをやりながらでもやるべきだよ

この言葉にはかなり助けられてます。これからきっと上手くいかないこととか、無理だって思うことがあるかもしれない。でも、何があっても誰に何を言われようとも歌い手になってやると決めました。

4.ななせ。の今の気持ち

結論から言うと夢って周りに流されながら決めるもんじゃないなって思ってます。

ななせの今までの人生、周りの人に流されながらやって来ました。でも、本当のこと言うとまじでつまんない人生だなって。まぁ、確かに生きていく上で周りに合わせないとってなることは沢山あると思います。だから全てを周りに合わせずに好きなことをやれなんて言えません。ですが、自分の人生、少しぐらい自分のしたい事を、将来の事ぐらいは自分の好きなことをやってもいいんじゃないかなって。
ななせ。自身歌い手になると言ってますが、家族には言ってません。今はスマホひとつで少し音は雑になるところはあるかもしれないけどやっていって、自分で機材を買ってやっていこうなんて考えてます。
自分の人生なんだからこれぐらいいいよねって魂胆でやってます。

5.まとめ

はい。こんな感じです。どうだったでしょうか?初めて書くため読みにくとか下手くそだなって思っても無視してください((
まぁ、とりあえず最後には自分の人生自分で決めるのもいいんだよという事ですね。


最後になっちゃいますが、「夢を果てしなく追い続ける。」こういう歌い手を目指してます。1つの夢をゆっくり追いかけるという事ではなく、例え夢が叶ってもまた新しい夢を見つける。その夢が叶ったとしてもまた新しい夢を、、みたいに果てしなく夢を追い続けて、いつか大きなLIVEを出来たらなと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?