<こぼれ>BitSummit X-Roadsいてきたよ

こんにちは!
ぼくななっしゅ!
ぶるぶる、ぼくはわるいヘンタイじゃないよ。

今回は唐突にインディーゲームイベントBitSummit X-Roadsに出陣してきました。

たしか3日前くらいにボドゲイベントに行ってきたばっかりなんですけど

(´-`). 。 o O
どうせならということでインディーゲームイベントにも足を運びました。

こちらのイベントは昨年・一昨年はオンラインでの開催だったらしく、実際の開催は3年振りのようです。

というわけで京都へGO

任天堂本社のご利益にあやかりつつ
開演2時間前に会場に到着したのですが

スタッフっぽい人たちしかいないの図

ヒト イナイ。

スタッフなのかメディア関係者なのか
首からプレートを下げた人たちが入場していきました。
つい一緒に入っていきかけましたがプレートを持っていないので断念しました。

結構大規模っぽい雰囲気醸し出してるのに
意外と小規模なイベントだったりするのでしょうか。

開始2時間前時点の一般待機人数は

1人

はい、私ですね。

これが先頭の眺め……

開始1時間半前時点で待機中の一般入場者は

2人

2人目の方も私と同じ心境だったようで
2人であれやこれやブーたれてました。

会場のアクセスがあまり良くないというのも原因かと思われますね。
(周りはバス停のみで電車の駅は少し遠い)

1時間前くらいには人がちらほら来だしまして、
開場時の入場待機人数は150〜200ほどでした。
スタッフや関係者の方が余裕で多いですね。
来る人来る人みんなスタッフ・関係者でした。
たぶん500人以上くらいかな?

これは関係者が盛り上がることを
主としたイベントなのでしょうか。
別階には商談スペースも用意されていました。
とまあそんなこんなで早速入場。
スポンサーの日清カップヌードルと任天堂のエコバッグをもらい中へ。

結構広いです。
スタッフと出展者が既に数百人入っているので
一番感皆無でした。

PlayStationブース
任天堂ブース
イベント配信中のおおえのたかゆき氏(後に もこう氏も登壇)
デベロッパーゾーン(会場の奥)

このほかにも有名どころのブースがいくつもありました。
色んな大学がそれぞれゲーム制作をして出展するプロジェクトがあったり
プロ顔負けのインディーゲームがあったり
外国人がスタジオっぽいブースで配信していたり
ステージで常に誰かが喋っていたり。
ただ、モニターを見やすくするためか、デベロッパーゾーンが非常に暗かったのが勿体ないですね。

全てのブースのゲームを見て回りました。
チラシの他にうちわやクリアファイルやステッカーを配っているところもありました。
レッドブルも配っていたので場内のいたるところで魔剤臭がしました。

そういえば小さな子供はあまり見かけませんでした。
夏休みだろうしゲームのイベントならこぞって来そうなものですが
インディーはけっこうマイナーな業界なのでしょうか。
あとは総来場者数が気になところですね。
もうそろそろ「このご時世」は関係なくなってきたように思います。

3周ほど見て周りました。
このイベントでは多種多様なジャンルのゲームが展示されてあり、とても楽しく回ることができました。
良い刺激になったことは間違いありません。
私の好みのゲームが見つからなかったので少し残念ですが…

来年ですか?

行けたら行きます!