まぁチャッカブーツは出るんですけどね。

ただし、なぜか、ダービーシューズ（よくある紐革靴）とローファーは
フェイクレザーなんですよね。
GUではリアルレザーなのになんでだ！！！

いや、GUが合成皮革でユニクロが本革の方が住み分けされるんじゃないの！？
とも思うんですが、

よくよく考えると、ライフウェアをコンセプトにするユニクロのこの辺の靴ってもしかして、最近推しているビジネス用途をメインターゲットに考えているのではないかな？　と思ったわけですよ。

最近よくあるスニーカー感覚の履き心地の革靴というラフなビジネス用途の靴。

青山とか、なんかビジネス用途の革靴が売れなくなってきたので、履き心地のいい革靴を売っているみたいな。

ユニクロのダービーシューズもソール部分とクッション性に特化しており、ぶっちゃけていうと、これはオシャレ用途じゃなくて、サラリーマンが一般で使うシューズをターゲットにしたんじゃないかな〜と。

オシャレようとではなく。

となると、手入れが必要な本革、というのがマッチしないのではないかな？　と。

老若男女問わずに使ってもらえるユニクロですから「手間」を極力かけない仕様にしようとしたのかも。

となると、定期的に手入れが必要な本革はもしかしたらそもそもマッチしないのかも。
カジュアル要素のためのシワもなんでこれシワついているねん！　と苦情が入るようなユニクロですから、もしかして、本革に手入れが必要とか、本革の経年変化も極力さけないのかもしれないなーと思ったわけです。

レザージャケットもネオレザーとかだったしね（まぁ値付けでそもそもだめかもしれんが）

ただし合革でこの値段はやっぱ高いよなー、と思ってしまう素材主義。

手間のかからない本革製品とかそのうちでるのかなー。

という雑記。