私生活がてんやわんや。心の調子があっち行ったりこっち行ったり。
そんなここ最近、というかここ1年。noteを書くのも読むのも以前ほどできなくなっておりました。
文章自体は、ブログで日記みたいなものを書いたりはたまにしていて。あとはTwitter(X)でつぶやいたり。それを文章と言っていいのか分からないけれど、言葉はつづっていて。
綴った言葉たちは、笹舟のようにさらさらとタイムライン川を流れてやがて遠く見えなくなって。
そのうち、川の底へ静かに沈んでいくのかもしれない。
つぶやきとはそういうもので、それが良さでもあると思うのだけど、ある日わたしはそれをすくい上げてみたくなったのです。
つまり今回のnoteは、Twitter(X)で日々つぶやいた内容のうち、個人的に残しておきたいなと思ったもののまとめです。
いわば、「厳選茶葉」みたいなものです。
お茶も言葉も葉っぱなので。
そして、厳選茶葉なつぶやきは文章の「源泉」でもあると思うのです。
いつか、物語になるかもしれない葉っぱたち。
厳選茶葉だけでなく、つぶやきになれなかった言葉たち(下書きツイート)にも日の目を浴びてもらうべく、おまけでいくつかまとめてみました。
よければ一緒に。
・厳選茶葉(日々のつぶやき)
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keep it real は、友人が教えてくれた言葉です。
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カシオピ〜ャ
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フォローもせず、いいね等も一切せず、つまりこちらの存在は見せずにひっそり見ているアカウントが他にもいくつかあります。
(あまりに個人アカウントだとあれなので、ある程度フォロワーさんやいいね等も多くついているアカウントのみになりますが)
サールナートホールさんは、今回つぶやくにあたってやっとフォローしました。
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サカナクションやチリビッケのライブに一緒に行った友人です。
私が「友人」と言うときはほぼ彼女のこと。
↑ちなみに、去年は『1.0』だったので、2年連続amazarashi
・つぶやきになれなかった言葉たち
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その自由さが心地良くもあり、たまにほんのりさみしくもあるのです。
……きりがないのでこの辺にします。
ちょっと欲張りすぎましたね。
つぶやきや下書きをまとめただけで1万字越えてしまいました。
そして、ただまとめるだけのはずがけっこう大変でした。
下書きツイートのいいところは、それを綴った日時が明記されていないところ。
自分のいずれかのツイートのつづきだったのかもしれないし、単発なのかもしれない。
何について言っているのか、綴った本人以外には想像の域を出ないところが味。ゆえに、厳選茶葉以上に自由に解釈が広がるところ。
つぶやきになれなかったのは、ネガティブな理由とは限らなくて。
何かを遠慮したのかもしれないし、単に体力がなかったのかもしれない。静かにしておきたい気分だったのかもしれない。
まだまだ、ここにすら公開できない言葉もたくさんあります。
つぶやきになれなかったのではなく、しなかったのかもしれない。
だから、選ばれたとか選ばれなかったとかそこに優劣はなくて、私の中ではどれも愛おしい茶葉たちです。
選ばれたのは、綾鷹でしたが
選ばれなかったのも綾鷹でした(ちょっと意味が分かりませんね)
もしも何かひとつでも、気に入ってもらえるものがあったなら嬉しいです。
何より、ここまで読んでくださってありがとうごさいました。
私の書くペースからして、これが年内最後のnoteになるかもしれません。
「2023年 心に響いた音楽」の下半期バージョンは書こうと思っていますが、多分年明けになります。
これからのことはまだ、分からないことだらけだけれど。
今年も読んでくださった方、書いてくださった方、出会ってくださった方、繋がったくださった方、ありがとうございました。
ちょっと早いですが、良いお年を。
あなたが、あたたかく穏やかなクリスマスや年末年始やなんでもない日常を過ごせますように。